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化粧品をめぐる各国(日米欧ASEAN)の規制比較と最新動向
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | (株)R&D支援センター |
キーワード | 化粧品・医薬部外品技術 医薬品・医療機器等規制 海外事業進出 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】カメリアプラザ(商工情報センター) |
交通 | 【JR・東武】亀戸駅 |
マイクロプラスチックをはじめとする規制など、
今後影響のあるトレンド・動向も含め
化粧品をめぐる各国(日米欧ASEAN)の規制比較と最新動向を解説!
化粧品成分規制の特徴/各国の相違点の整理/販売リスクを回避するためには?
セミナー講師
(株)資生堂 グローバル薬務部 マネージャー 獣医師 瀬上 桂子 氏
≪専門≫
化粧品成分を含む化学物質の国内外規制
≪活動≫
日本化粧品工業連合会 オーガニック化粧品等部会 委員(2012年~)
日本化粧品工業連合会 環境部会 委員(2019年~)
ISO TC217 (Cosmetics) WG4(2012年~)
セミナー受講料
49,500円(税込、資料付)
■ セミナー主催者からの会員登録をしていただいた場合、1名で申込の場合46,200円、
2名同時申込の場合計49,500円(2人目無料:1名あたり24,750円)で受講できます。
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消費税が10%になります。
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セミナー趣旨
化粧品を海外で販売する場合、各国の規制を把握することは非常に重要である。理由はいくつかある。まず、規制を順守しなければ販売する機会を得ることができない。日系企業が海外へ輸出する際、販売国での規制に対応するために製品の大幅な見直しを迫られる場合がある。製品を企画設計する段階から販売国の規制を把握していれば、作業の無駄を削減することができる。また、日本の化粧品規制は独自性が高く、日本の製品をそのまま輸出する際のハードルとなりうることから、日系企業にとってビハインドとなりかねない。一方で、規制対応が将来的にどのようは方向に進むかを把握しておけば、技術開発を加速させ、ものづくりやマーケティング上の強みとすることも可能である。
本セミナーでは、日米欧ASEANの化粧品規制の相違点を理解することで規制対応がモノづくりにもたらすネガティブな影響を最小化すると共に、各国の規制が今後進む方向性を理解することで事前に販売リスクを回避し未来に備えるためのポイントを学習する。
習得できる知識
・各国化粧品規制の違いとその背景にあるもの
・化粧品規制以外の規制が化粧品に与える影響
・化粧品規制の将来の展望
セミナープログラム
1.なぜ規制情報を把握することが重要なのか?
2.各国規制の違いを理解するポイント
3.化粧品規制の歴史
4.各国規制の相違点
4.1 日本
4.2 US
4.3 EU
4.4 ASEAN
4.5 中国/台湾/韓国
5.各国業界ガイドライン
5.1 化粧品業界
5.2 香料業界
6.化粧品に影響を与える化粧品以外の規制
6.1 化学物質規制
6.2 容器規制
7.事例から把握するトレンド
7.1 マイクロプラスチック
7.2 紫外線吸収剤によるサンゴ礁白化懸念
7.3 化粧品の自然/オーガニック指数
7.4 クリーンビューティー
8.化粧品規制の未来
【質疑応答・名刺交換】