VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)の基礎技術・現状とその産業活用~最新の国際動向や評価・標準化についても解説~

43,200 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード IoT
開催エリア 東京都
開催場所 【品川区】きゅりあん
交通 【JR・東急・りんかい線】大井町駅

★ 昨年注目されたVR・AR技術。今年もMicrosoft HoloLensやGoogle Tangoの登場で産業界・ビジネス活用にさらに注目!
★ 全般的な基礎知識から、国際動向、評価、各種事例も紹介いたします。

受講料

43,200円 ( S&T会員受講料 41,040円 )

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講師

(国研)産業技術総合研究所 人間情報研究部門 サービス観測・モデル化研究グループ
研究グループ長 蔵田 武志 氏

趣旨

 昨年は、ポケモンGOやPlayStation VRをはじめとして、エンターテイメントVR・ARが盛り上がった一年でした。今年はMicrosoft HoloLensやGoogle Tangoといった製品の登場やそのエコシステムの成長により、産業やビジネスの場面でも、より一般的にVR・AR技術が活用されるようになるでしょう。
 本講演では、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)の基礎知識から、最新の国際動向、ベンチマーキングや標準化にいたるまで、できるだけわかりやすく解説します。

プログラム

<得られる知識・技術>
VR・AR・MRの全般的な知識を学ぶことができます。

<プログラム>
1.VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)とは?
 1.1 歴史
 1.2 用語の定義

2.基礎技術
 2.1 位置合わせ、測位(画像、PDR、SLAM、センサ統合)
 2.2 モーションキャプチャー
 2.3 実世界モデリング
 2.4 インタフェース

3.国際動向
 3.1 ISMAR2016
 3.2 AWE2017
 3.3 APMAR2017
 3.4 国際標準化の会議より

4.評価と標準化
 4.1 カメラトラッキングコンテスト
 4.2 PDRベンチマーク、PDR Challenge
 4.3 VR酔い
 4.4 ISO/IECでの動向

5.事例紹介
 5.1 工場での点検
 5.2 道路メンテナンス
 5.3 障害者支援
 5.4 Tango、HoloLens活用事例
 5.5 サービスフィールドシミュレーター(SFS)

  □質疑応答・名刺交換□