官能検査の基礎【連載記事紹介】

 

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◆ 官能を使い、モノを検査し評価する官能検査

官能とは「感覚器官の働き」を意味します。すなわち、見たり、聞いたり、味わったり、匂いをかいだり、モノに触れたりした時に感じる感覚(視覚、聴覚、味覚、嗅覚、触覚)の事です。広辞苑によれば次のようになっていますが官能検査での官能という意味はもちろん、下記のように1.であって2.ではありません。

 

  1. 感覚器官の機能、また一般に生物諸器官の働き
  2. 俗に「感覚」「感官」と同意に用い、特に性的感覚をいう 

 

そして官能を使って、モノを検査したり、評価したりすることを官能検査(評価)といいます。歩きやすい靴、加工食品の味付け、ステレオの音響、座り心地の良い椅子、切れ味の良い刃物、鮮明なテレビの画像など、いずれも官能検査を行って開発された商品です。このように官能検査の対象となるものは日常生活の中に数多く存在しています。

 

官能検査の基礎について、ものづくりドットコム 登録専門家の門眞 博行氏が詳しく紹介しています。

 

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