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開催日 |
14:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 一般社団法人企業研究会 |
キーワード | 海外事業進出 企業法務 コンプライアンス |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】主婦会館プラザエフ |
交通 | 【JR・地下鉄】四ツ谷駅 |
海外出張型の内部監査を中心に、
海外監査を成功に導く実務上の留意点を具体的に解説します
本講座は【内部監査実務マスター・コース】の第6回 開催分〔全9回〕です
セミナー講師
藤井 範彰 氏 公認会計士・公認内部監査人 米国公認会計士(現在inactive)
セミナー受講料
会員 32,400円(本体 30,000円)
一般 35,640円(本体 33,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、
お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。
お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
受講対象・レベル
内部監査部門をはじめとする関連部門のご担当者
セミナープログラム
海外子会社の内部監査には言葉の壁や法制度や文化の違いなど国内とは勝手が違う難しさがあるため、一段と高い監査の対応能力が必要です。しかしそこには進め方のコツがあって、問題となりやすい課題を意識して対応策を講ずることで失敗を避け、監査の出来栄えも良くなります。
今回は一般的な海外出張型の内部監査を中心に、海外監査を成功に導く実務上の留意点を具体的に解説します。
とりわけ海外で問題になりやすい事項を想定して、監査の事前準備から計画、往査および報告までの全工程にわたって事例を含めて検討していきます。
また、中長期的な視点からの海外監査の監査体制のあり方もグローバル監査体制までを視野にいれて解説します。
1.海外監査チームによる海外監査の課題と対応策
・チーム編成、事前アレンジ、作業ステップと日程管理、監査アプローチ、監査報告会と監査報告書 など
2.国内監査とは勝手が違う海外監査で気を付けたい特徴的な問題対応
3.海外監査の成熟度を考慮した中長期的な監査体制構築のポイント
■講義をベースとした(グループ)ディスカッション&総括コメント <16:30 ―17:00>
~自由討議・意見交換の中から課題解決のノウハウ、ヒントを探り実践に繋げていただきます~