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JIS改正対応ラベル・SDS作成ポイント
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
JIS Z7253(2019年版)対応を踏まえた、わかりやすいセミナーです
講師
AGC(株) 経営企画本部 SDGs推進部 プロフェッショナル
博士(工学) 技術士(環境部門、総合技術監理部門) 岡部 正明 先生
講師紹介
■主要著書
「化学物質等法規制便覧2012年版」化学工業日報、分担執筆(2012年)
「よくわかるSDS、ラベル作成実務入門」化学工業日報社(2013年)
「CLP規制対応のラベル・SDS作成」情報機構(2018年)等
■専門および得意な分野・研究
環境リスクマネジメント、化学物質管理
■本テーマ関連学協会での活動
化学物質アドバイザー(現在)
消費者庁消費者安全調査委員会専門委員(現在)
受講料
1名43,000円 + 税、(資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合 、1名につき33,000円 + 税
※消費税につきましては講習会開催日の税率にて課税致します。
*学校法人割引 ;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナーポイント
■講座のポイント
化学物質は生活になくてはならないものですが、その取扱方法を誤ると事故や災害の原因となります。
化学物質の危険性、有害性を伝えるツールとしてラベルやSDS(Safety Data Sheet)があります。
本セミナーでは、初級者・新任担当者の方々を対象に、ラベルやSDSの概要を説明いたします。
合わせて、世界的に化学物質の分類と表示を統一することを目的としたGHSの基礎とともに
新しいJIS Z7253(2019年版)について解説致します。作業場内の表示等についても触れますので
化学物質初心者の方には網羅的に学べる必須のセミナーです。
■受講後、習得できること
・SDSの基礎知識
・ラベルの基礎知識
・JIS Z7253(2019年版)の内容
・GHSによる化学品の危険有害性分類
セミナー内容
1.ラベル、SDSの基本知識
1.1 ラベル、SDSとは
1.2 ラベル、SDSに関連する法律
1.3 GHS
1.4 ラベル、SDSに関係するJIS
2.労働安全衛生法
2.1 労働安全衛生法
2.2 労働安全衛生法とラベル、SDS
2.3 労働安全衛生法とラベル、SDSの対象物質
3.化管法
3.1 化管法
3.2 化管法とラベル、SDS
3.3 化管法とラベル、SDSの対象物質
4.毒物及び劇物取締法
4.1 毒物及び劇物取締法
4.2 毒物及び劇物取締法とラベル、SDS
4.3 毒物及び劇物取締法とラベル、SDSの対象物質
4.4 毒物及び劇物取締法特有の表示
5.JIS Z7253
5.1 構成
5.2 SDS
5.3 ラベル
6.事業者がなすべきこと
6.1 ラベルによる情報伝達方法
6.2 作業場内の表示による情報伝達方法
6.3 SDSによる情報伝達方法
7.GHS
7.1 物理化学的危険性
7.2 健康有害性
7.3 環境有害性
8.FAQ
8.1 化管法に基づくSDS制度
8.2 対象化学物質・対象製品
8.3 化管法に基づくSDS及びラベルの作成
8.4 提供方法
8.5 その他
(質疑応答)