※都合により延期となりました。4/10 → 6/29

電磁界シミュレータを活用したアンテナ設計の具体的な事例で、
PCBアンテナ設計のポイントを学びます!


併せて Sonnet Lite活用の手順も解説します!

セミナー講師

小暮 裕明(こぐれ ひろあき)氏
小暮技術士事務所 所長
技術士(情報工学部門)/ 工学博士(東京理科大学)
特種情報処理技術者 / 電気通信主任技術者(第1種伝送交換)  

<略歴>
 1977年 東京理科大学卒業後、エンジニアリング会社で電力プラントの設計・開発に従事
 1988年 技術士国家試験「技術士第二次試験」合格・登録(#20692 情報工学部門)
 1992年 技術士として独立開業 SE教育、電磁界シミュレータ技術指導を開始
 1998年 東京理科大学大学院博士課程(社会人特別選抜)修了、工学博士
 2004〜2017年 東京理科大学講師(非常勤)コンピュータネットワーク他を担当
 2014〜2017年 拓殖大学工学部講師(非常勤)電気磁気測定 担当
 現在、技術士として技術コンサルティング業務、セミナー講師等に従事  
<専門>
 電磁界シミュレータ技術指導、小型アンテナ設計支援、SE教育、講演など

セミナー受講料

お1人様受講の場合 47,000円[税別]/1名
1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

※[改訂] 電磁界シミュレータで学ぶ高周波の世界(小暮裕明/小暮芳江著、2800円(税別)、CQ出版社)を使用しますので、申込の際、備考欄に「著書希望」とご記入下さい。受講料、テキスト代(実費)と合わせて請求させていただきます。

セミナー趣旨

 センサーなどのIoT機器はワイヤレス化が必須です。無線モジュールは小型化・IC化が進み、さまざまなシステムに適用されはじめました。装置に内蔵する小型アンテナは、自前で作るのが理想的です。アンテナは内蔵することで性能が低下しますが、遠方界通信用では放射効率を重視した設計が必要です。
 本セミナーでは、講師が多くの企業で指導している電磁界シミュレータを活用したアンテナ設計の具体的な事例で、PCB(基板)アンテナ設計のポイントを学びます(併せて Sonnet Lite活用の手順も解説)。

セミナープログラム

1 PCB(プリント基板)の配線設計
  1.1 配線の種類と特徴
  1.2 配線の特性インピーダンスとは
  1.3 配線の引き回し
  1.4 Sパラメータによる評価

2 アンテナの種類と特徴
  2.1 電界型アンテナとは
  2.2 磁界型アンテナとは
  2.3 重要な共振現象
  2.4 共振しないアンテナとは
  2.5 アンテナの種類と特性

3 アンテナの設計ツール
  3.1 電磁界シミュレータの活用
  3.2 Sonnet Liteによる設計事例

4 PCBの配線設計ツール
  4.1 配線のSパラメータ
  4.2 お行儀の悪い電気とは
  4.3 配線の電流分布と電磁結合

5 PCBで作るアンテナの種類
  5.1 逆Lアンテナとは
  5.2 逆Fアンテナのしくみを解明
  5.3 メアンダアンテナの設計方法
  5.4 パッチアンテナの設計方法
  5.5 紙やフィルム上のアンテナ設計

6 配線の先に置くアンテナ
  6.1 同軸ケーブルで給電する
  6.2 配線で給電する

7 試作と簡易測定
  7.1 CADデータの出力とPCBの発注
  7.2 安価なVNA(ネットアナ)で測定
  7.3 簡易電波暗箱で測定
  7.4 実装上の注意点