機械学習モデルへの解釈性付与手法と応用・今後の動向【Live配信】
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 機械学習・ディープラーニング 情報技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー ※会社・自宅にいながら学習可能です※ |
※都合により8/20に延期・Live配信セミナーとなりました。
機械学習を用いた開発・ビジネスで解釈性が可能にすること、
今後求められる技術や方向性などを解説します!
セミナー講師
三菱電機(株) 情報技術総合研究所 知能情報処理技術部 瀬光 孝之 氏
専門:映像解析
2012年 京都大学大学院情報学研究科知能情報専攻 修了
2012年 三菱電機株式会社情報技術総合研究所 入社
2015年より Machine Vision and Application(MVA)実行委員会 委員
主な業務内容は監視カメラや車載カメラ映像を用いた映像解析に関する研究開発
セミナー受講料
44,000円( S&T会員受講料41,800円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 44,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( S&T会員受講料 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※備考欄に【テレワーク応援キャンペーン】とご記入のうえお申込みください。
※他の割引は併用できません。
受講について
【ZoomによるLive配信】
・本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。
・お申込み受理の連絡メールに、視聴用URLを記載しております。
お手数ですが予め「Zoom」のインストールが可能か、接続可能か等をご確認ください。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
・開催日時にリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
・タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただく予定です。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、テキストの到着がセミナー開始日時に間に合わない恐れがあります。
Zoom上ではスライド資料は表示されますので、セミナー視聴には差し支えございません。
印刷物は後日お手元に届くことになります。
セミナー趣旨
講義ではまず、機械学習モデルの解釈性に関する世の中の議論を整理し、社会に望まれる性質(Desiderata)について解説します。次に、解釈性を与えるアプローチを紹介し、現在利用可能なライブラリを用いながら、解釈性が、機械学習モデルを使った開発・ビジネスをどのように助けることができるか、また今後どのような技術が求められるかを解説します。
受講対象・レベル
・業務・ビジネスに機械学習技術を導入しようと考えている、または機械学習技術を利用しているエンジニア
・機械学習に関する基礎知識(教師あり学習、ニューラルネットワークなどの一般的な機械学習モデル)を仮定
習得できる知識
・機械学習モデルに対する解釈性付与について、それが求められる社会的背景に関する知識
・機械学習モデルに解釈性を付与する手法・アプローチについての体系的な知識・とそれを利用する技術
セミナープログラム
1.機械学習モデルの解釈性
1.1 機械学習モデルになぜ解釈性が必要か
2.社会的背景
2.1 社会に求められる解釈性とは (Desiderata)
3.解釈性付与の手法
3.1 モデルに関する仮定 Model-agnosticとModel-specific
3.2 モデルに対する解釈性付与
3.3 推論結果に対する解釈性付与
3.4 インスタンスベースの手法
4.今後の動向
4.1 解釈性付与の手法はDesiderataに対しどのように応えられているか
□質疑応答・名刺交換□