~100年に一度の変革期(CASE)を迎えて~自動車の電動化/自動運転/MaaSの最新動向
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 自動車技術 IoT 電気、電子製品 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】きゅりあん |
交通 | 【JR・東急・りんかい線】大井町駅 |
今後の地球環境規制の動向や主要国のEV化の方針
主要カーメーカーの今後の電動化戦略の最新情報
2050年を見据えた今後の自動車のパワートレーン分野の
動力源別ロードマップ
省燃費技術の今後の動向、軽量化素材の最新動向
次世代電動車用二次電池の今後の展望
自動運転技術の構成と最近の動向
コネクティッドカー・MaaSの最新動向
CASE(Connected:接続性、Autonomous:自動運転、Shared:共有、Electric:電動化)へ!
EV化や自動運転等の大きな変革の波、異業種会社の参入、100年ぶりの大変革の時期に対処する!
自動車の電動化にともなう大きな流れおよびその周辺技術と今後の展望を、俯瞰し把握する!
自動車業界、自動車関連会社にとっての今後のビジネス展開へ
セミナー講師
K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 氏
元・(株)デンソー パワートレーン制御開発部 室長
【経歴】
1973年 (株)デンソー(旧名;日本電装)入社。
主にエンジンを中心とするパワートレーンシステム/製品の開発(排ガス対策、省燃費技術)を担当。
その後、パワートレーンシステム開発課長~室長として、多数の国内及び
海外(欧州やアジア系)数社のカーメーカー向けのパワートレーンシステム/製品
(ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、ハイブリッドシステム、トランスミッション)の
開発/設計や拡販活動を経験。
2008年 タイのデンソーテクニカルセンター(T/C)の初代センター長としてタイに駐在し、
パワートレーン以外の他の分野も経験しながら、T/Cの立ち上げに貢献。
2011年 その後帰国し、新興国向け全社プロジェクトで、パワートレーン関係のリーダーを経験。
約4年前にデンソーを退職後、K&Kテクノリサーチ代表として、今までの経験や知見を
活かしながら国内外でパワートレーンの電動化、省燃費技術、自動運転技術に関する講演会の
講師や執筆活動や、複数の会社でのコンサルタントとしても活躍中。
セミナー受講料
55,000円( S&T会員受講料52,250円 )
(まだS&T会員未登録の方は、申込みフォームの通信欄に「会員登録情報希望」と記入してください。
詳しい情報を送付します。ご登録いただくと、今回から会員受講料が適用可能です。)
S&T会員なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともS&T会員登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともS&T会員登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
セミナー趣旨
メディアでよく見聞きするようになってきています。そこで、このセミナーでは、
そのポイントになるCASE(コネクティッド、自動運転、シェアリングサービス、電動化)や
MaaSについて、最新の動向や特徴を含めて、電動化を中心に、下記の項目について
わかりやすく解説します。
【1】地球温暖化や大気汚染対策に不可欠な、グローバルな環境規制
(CO2、排ガス、ZEV規制等)の動向や各国の電動化に向けての政策動向
【2】CASEの一つである、自動車用パワートレーンの電動化、EV化を中心に、
自動運転、MaaS 等も含めた、2050年を見据えた今後のロードマップ
【3】CO2削減に大いに関係する内燃機関の熱効率向上技術
(例;可変圧縮比やスーパーリーン燃焼等)や軽量化素材の主な特徴と今後の動向
【4】48V電源やPHEV、電気自動車(BEV)、燃料電池車等の電動化技術の特徴や動向、
電動化による既存製品への影響や新たな注目製品やEVの普及のキー技術である
次世代電池の動向
【5】CASEの4つの潮流のうち、電動化以外の自動運転やコネクティッド、
MaaS(シェアリングサービス)について、
キーポイントと今後の動向や主要メーカーの取り組みの最新動向、
将来のモビリティー社会の展望等について、関係する技術者を始め、
経営者の方々や、営業の方々にも、一日で動向を十分把握してもらえるように
わかりやすく解説します。
セミナープログラム
・地球温暖化や大気汚染対策と密接に関係する、グローバルな環境規制の最新動向と、
世界の主要地域でのEV化、電動化に対する現状と今後の促進政策
2.50年までのパワートレーンのロードマップとWell to Wheel CO2との関係
・ガソリン/ディーゼルエンジン車や電動車両の今後のロードマップと、
各電動車両と地球温暖化対策に大きく関係するWell to Wheel CO2量との関係
3.CO2削減(省燃費)に大いに関係する内燃機関の熱効率向上技術と軽量化素材の最新動向
・内燃機関(ガソリン/ディーゼル)の熱効率向上技術のロードマップと最近注目の軽量化素材
4.様々な電動化技術の動向と主要企業の今後の電動化戦略
・48VMHEV、フルHEV、PHEV、電気自動車、燃料電池車等の
電動化技術の特徴と動向
・主要カーメーカーやサプライヤ―の電動化対応戦略
5.電動化に関係する既存製品・新規製品の動向と次世代電動車用二次電池の今後の展望
・電動化・EV化が及ぼす既存の自動車製品への影響と今後注目される新たな製品動向
・現状のリチウムイオン電池に替わる次世代電池である全固体電池等の特徴とロードマップ
6.自動運転技術の構成と最近の動向/主要メーカーの自動運転展開戦略
・自動運転技術の構成と特徴、主要企業の自動運転の取り組み状況と今後の展望
7.コネクティッドカー・MaaS(カーシェアリング/ライドシェア含む)の最新及び今後の動向
・自動運転と密接な関係のコネクティッドカー、MaaSの特徴と世界動向/将来の交通システム
□個別質問・名刺交換□