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シランカップリング剤:反応メカニズムと使い方
開催日 |
13:45 ~ 16:45 締めきりました |
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主催者 | シーエムシー・リサーチ |
キーワード | 化学技術 金属・無機材料技術 高分子・樹脂技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】ちよだプラットフォームスクウェア |
交通 | 【地下鉄】竹橋駅・大手町駅・神保町駅・小川町駅 |
【対象者】
シランカップリング剤をこれから使う方、これまで使用してこられた方双方に有用な情報を提供いたします。
【セミナーで得られる知識】
シランカップリング剤の使い方について、分かりやすくまとめます。前半部分では、ほとんどの参考書・教科書や論文で触れられることがなかった反応メカニズムや表面処理の解析について、詳細に解説いたします。後半では、これまでに受けたよくある質問をQ&A形式で解説いたします。
【趣旨】
シランカップリング剤の使い方について、分かりやすくまとめます。特に、ほとんどの参考書・教科書や論文で触れられることがなかった表面処理の解析について、詳細に解説いたします。質問時間を十分に取り、普段から疑問に思われていることにお答えします。
【プログラム】
1.シランカップリング剤について
1-1 シランカップリング剤の構造と種類
1-2 シランカップリング剤の用途
1-3 シランカップリング剤の応用範囲および将来展開
2.シランカップリング剤の反応
2-1 シランカップリング剤の反応例
2-2 シランカップリング剤の反応メカニズム
2-3 シラノールの反応中間体並びにシロキサン生成機構
3.シランカップリング剤の応用
3-1 新規機能性シランカップリング剤の例
3-2 具体的な用途
3-3 次世代シランカップリング剤について
4.シランカップリング剤による表面処理
4-1 反応の詳細
4-2 関連する条件
4-3 最適条件について
4-3-1 表面前処理
4-3-2 処理温度
4-3-3 溶媒の選択
4-3-4 シランカップリング剤の選択
5.シランカップリング剤 Q&A講座
【講師】
海野 雅史氏
群馬大学 大学院理工学府 化学・生物化学専攻 教授 理学博士
【講師経歴】
東京大学理学系研究科 化学専攻博士課程修了、理学博士。ネバダーリノ大学、カリフォルニア工科大学博士研究員、理化学研究所フロンティア研究員を経て、1993年より群馬大学。
現在 群馬大学大学院 理工学府 教授。群馬大学未来先端研究機構 元素機能化学研究プログラムディレクター(兼務)
【活 動】
有機元素化学、特にケイ素を含む化合物の合成と応用。ケイ素化学協会理事。ケイ素化合物に関する著書多数。
受講料
* 48,000円(税込)※資料代含
* CMCリサーチメルマガ登録者は 43,000円(税込)
* アカデミック価格は 25,000円(税込)
★ アカデミック価格:学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。
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