EV超急速充電技術の主として車両側の課題と対応

33,480 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 自動車技術   電気・電子技術一般
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

航続距離の伸長、充電時間の短縮、車両価格の低減実現へ…
超急速充電の必要性と次世代急速充電規格 今後の動向を詳解!

セミナー講師

三井物産株式会社
モビリティ第一本部 自動車第三部 EVエンジニアリング事業室
シニアテクニカルマネジャー
中村 光雄 氏
<略歴>
1979年 早稲田大学理工学部卒業
1979年 富士重工業株式会社入社(現 株式会社SUBARU)
      電子制御システムの開発に従事
1997年 スバル技術研究所
      ハイブリッドシステムの開発に従事
2005年 NECラミリオンエナジー株式会社に出向
      車載電池パックの技術開発に従事
2008年 スバル技術研究所に復帰
      電動車両の開発に従事
2018年 三井物産株式会社入社  現在に至る
<所属協会・団体・学会等>      
自動車技術会
電気学会

セミナー受講料

▶民間参加費1名 : 33,480円(資料代・消費税込)
2名以降 28,480円 (社内または関連会社で同時お申込みの場合)
▶行政参加費:国家公務員・地方自治体職員の方は、1名 16,500円(資料代・消費税込)

セミナー趣旨

電気自動車の普及に向け、航続距離の伸長、充電時間の短縮、車両価格の低減が求められている。これに伴い、車載バッテリの大容量化が進行しているが、充電時間とは相反する関係があり、安易な大容量化は商品性、利便性を損なう結果を招いてしまう。そこで検討されているのが、超急速充電である。本セミナーでは超急速充電を実現するための、主として車両側の課題と対応について詳説する。

セミナープログラム

1.背景
 (1)BEVの開発動向
 (2)BEV用LIBの開発動向
2.超急速充電の必要性
 (1)車載バッテリの大容量化と超急速充電の必要性
 (2)しかし・・・
 (3)超急速充電への対応
3.急速充電規格
 (1)現状規格
 (2)充電プロファイル
4.次世代急速充電規格
 (1)超急速充電規格
 (2)バッテリシステムへの要求性能
 (3)超急速充電プロファイルの確立
 (4)セルの冷却と昇温
 (5)発熱への対応
5.今後の動向
6.関 連 質 疑 応 答
7.名 刺 交 換 会
 講師及び参加者間での名刺交換会を実施いたします。