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日本、中国、インドを中心とした諸外国の食品包装規制最新動向
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 食品包装 高分子・樹脂材料 安全規格 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【江東区】江東区産業会館 |
交通 | 【地下鉄】東陽町駅 |
改正食品衛生法の要点をチェック!
ポジティブリスト制度や試験方法について丁寧解説致します!
日中印を中心に、諸外国の食品包装規制の最新動向お話しします!
翌日の米国及び欧州の食品包装規制最新動向セミナーもぜひ!
セミナー講師
ユーロフィンフードアンドプロダクトテスティング株式会社
食品ユニット セールスマネージャ 吉竹 政子 先生
【略歴】
大学卒業後、総合化学メーカの研究開発部門にて高分子合成・用途開発、有機合成(医農薬中間体)に携わったのち、分析装置メーカを経てユーロフィンフードアンドプロダクトテスティング株式会社に入社。現在に至る。
■専門・得意分野
高分子全般
分析化学
残留農薬その他食品分析
セミナー受講料
『食品包装規制(日中印)(1月23日)』のみのお申込みの場合
1名47,300円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
『食品包装規制(欧米)(1月24日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
※セミナー内容は上記リンクからご確認ください。
※また、セットでお申し込みの場合、備考欄に「1月24日セミナーとセット申し込み」とご記入ください。
1名72,600円(税込(消費税10%)、資料・昼食付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき61,600円
⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
セミナー趣旨
日本では、2018年6月に食品衛生法が改正され、2020年の6月に施行される。本法改正の趣旨の中に、「食をとりまく環境変化や国際化等に対応し」とあるが、例えば、輸入の多かった我が国が、一部の食品を輸出するなど食品を取り巻く環境は日々変化しており、それに伴い国際ルールにいかに適合するかが課題でもある。
今回の講演では、日本以外にポジティブリスト制度を採用している諸外国の中でも、あまり日本で紹介されていない国々(中国、インド、中東、南アメリカ)のレギュレーションを中心に、その国のレギュレーションだけでなく、評価法や分析法なども紹介できる範囲内で説明する。また、併せてそれらの国々と日本のレギュレーションも比較する。
習得できる知識
・日本:新しく施行される食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度
・中国:食品接触規制
・インド:食品安全及び基準(包装及び表示)規制
・中東:食品接触材料の規制(食品と接触することを意図した材料の一般要件、食品パッケージ)
・メルコスール:食品接触材料の要件
・その他の国(オーストラリア、イスラエル、ベトナムなど):食品接触材料規制
セミナープログラム
1.日本の新しく施行される食品用器具・容器包装のポジティブリスト制度
1.1 概要
1.2 食品衛生法改正内容
1.3 ポジティブリスト制度に関して
1.4 試験方法
2. 中国の食品接触規制
2.1 概要(GB4806.1-2016を中心に解説)
2.2 中国の接触材料規制
2.3 試験方法(GB31604.1-9の解説)
3. インドの食品安全及び基準(包装及び表示)規制
3.1 概要(Food safety and standard 2011を中心に解説)
3.2 包装規制
3.3 試験方法
4. メルコスールの食品接触材料の要件
4.1 概要(Resolution RDC No.51を中心に解説)
4.2 食品接触材料の要件
4.3 試験方法
5. その他(オーストラリア、イスラエル、ベトナムなど)の国の概要
6. 各国と日本の規制の比較