【会場】管理職のための意思決定に迷わない視点整理と行動選択
― 問題の本質を見抜き、最適な判断を導く思考プロセスを学ぶ ―
セミナー趣旨
管理職は日々、多くの意思決定を求められます。
業務の優先順位、部下への指示、問題発生時の対応など、現場では判断を迫られる場面が数多くあります。
しかし実際には、
・判断に迷う
・判断に確信が持てない
・判断の根拠を説明できない
といった悩みを抱える管理職は少なくありません。
多くの場合、その原因は経験や能力の不足ではなく、
「どの視点で判断するか」が整理されていないことにあります。
視点が整理されていない状態では、同じ状況であっても判断に迷いやすく、
自信を持って決断することが難しくなります。
本研修では、ケース討議を通じて意思決定プロセスを整理し、
自身の判断傾向を客観的に把握します。
そのうえで、複数の判断視点を意識しながら意思決定を行う方法を学びます。
判断の質と納得感を高める、実務で活用できる意思決定力の習得を目指します。
受講対象・レベル
管理職・リーダー・マネジャー候補など意思決定を担う方
習得できる知識
・意思決定プロセスを整理し、判断の根拠を言語化できる
・複数の判断視点を踏まえた意思決定ができる
セミナープログラム
1.ケース①
概要:あなたは開発部門マネジャー。部下育成と業務完遂の両立に限界を感じ、現在は「有能な部下への重点的な業務配分」で納期を管理するスタイルをとっている。特に部下Aは、突発的な緊急案件にも休日出勤で対応し、期待に応え続けている。あなたは、現状の体制が「納期遵守のための術」であると捉えている。
(1)個人ワーク:問題特定・要因分析・優先順位設定・行動選択
(2)グループ討議:判断の違いと根拠の比較
(3)講師整理:意思決定プロセスの構造化と判断傾向の可視化
2.ケース②
概要:あなたは企画部マネジャー。部下へのきめ細やかな指導を重んじ、「部下の不安を取り除き、確実に成功体験を積ませること」を最優先するスタイルをとっている。特に若手のBに対しては、未経験の業務に挑む重圧を汲み取り、難易度の高い折衝を自ら肩代わりしたほか、深夜まで進捗を見守り最終チェックを徹底することで、無事に予算編成を完遂させた。あなたは、この「部下に寄り添い、共に困難を乗り越える伴走型の指導」こそが、管理職としての誠実な姿であり、部下の自信に繋がると捉えている。
(1)個人ワーク:複数の判断視点を意識した意思決定
(2)グループ討議:判断軸の違いと妥当性の検証
(3)講師整理:意思決定フレームの整理
〈意思決定フレーム例〉
・短期/中長期
・個人最適/組織最適
・効率/育成 など
3.意思決定の整理と言語化
(1)自身の意思決定傾向の整理
(2)判断視点を踏まえた意思決定の言語化
※ILD社開発の管理職向けケース教材を使用し、実務に近い意思決定場面を題材に討議を行います。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。講義中のPCのご利用はお控えください。
セミナー講師
合同会社人と企業の成長 代表
島田希里子 氏
地方テレビ局でパーソナリティとして番組レポーターやMCを担当。ゲームメーカーに転職し全国の拠点の中でイベント開催件数1位を達成。スタッフの育成が認められ全国の同部署スタッフへ指導を行う。その後、医療法人グループにて本部戦略室とグループ企業3社の役員を兼務し採用・幹部育成・組織構築等を担いグループ職員は400名から800名に拡大。令和4年(同)人と企業の成長を設立し、採用・人材育成・ハラスメント対応・リスクマネジマント等を通じて企業の成長に貢献している。
キャリアコンサルタント、コンプライアンス・オフィサー、ハラスメントマネージャー、個人情報保護監査人
セミナー受講料
1名につき
会員 44,000円(本体 40,000円) 一般 48,400円(本体 44,000円)
※会員価格適用については、企業研究会会員が対象となります。
(所属先の会員登録有無がわからない場合、お申込みの際に備考欄へ「会員登録確認希望」とご記入ください。)
※最少催行人数に満たない場合には、開催を中止させて頂く場合がございます。
※お申込後のキャンセルは原則としてお受けしかねます。お申込者がご出席いただけない際は、代理の方のご出席をお願い申し上げます。
主催者
開催場所
東京都
受講について
お申込完了後、自動返信メールにて受講票をお送りいたします。