基礎から学ぶレオロジー:構造粘性・粘弾性・チキソトロピーの理解
★ 測定データをどのように読み解き、材料設計やトラブル対策に活用するか?
★ 構造粘性・粘弾性・チキソトロピーの違いとは? 数式に頼らず現象の本質を理解する!
日時
【Live配信】2026年8月28日(金) 13:00~16:00 8
【アーカイブ(録画)配信】 2026年9月8日まで受付(視聴期間:9月8日~9月18日まで)
セミナー趣旨
レオロジーは、物質の変形や流動から"材料の声"を読み解く実用的な評価手法です。本講演では、構造粘性・粘弾性・チキソトロピーという代表的な挙動を軸に、数式に頼らず現象の本質理解を重視します。測定データをどのように読み解き、材料設計やトラブル対策に活用するかを、実務経験と事例を交えて解説し、開発現場で使いこなせる視点の習得を目指します。
習得できる知識
1.レオロジー(流動・変形)の基本的な考え方
2.構造粘性・粘弾性・チキソトロピーの違いと特徴
3.測定データ(粘度・弾性)の基本的な見方
4.材料の挙動と実際の不具合(ダレ・沈降など)の関係
5.レオロジーを材料開発やトラブル対策に活かす基本的な視点
セミナープログラム
1.はじめに
1-1 実は身近なレオロジー -触って食べて遊んで納得!
1-2 基本の3点「応力・ひずみ・せん断速度」 -粘度と弾性率を求める算数
1-3 粘度計とレオメータの違い -精度だけではありません
1-4 フローカーブ(流動曲線) -チキソトロピーの挙動とは
1-5 レオメータの仕組みと治具の使い分け
2.フローカーブ(流動曲線)
2-1 身近な物質の粘度挙動 -食品から医薬品、塗料など
2-2 降伏値の求め方 -マヨネーズはどの位の力で動き出す?
2-3 多様なチキソトロピー評価手法
2-3 チキソトロピックループとステップフロー
3.分散系
3-1 代表的なエマルションの挙動 -安定性評価、構造回復過程など
3-2 代表的なサスペンションの挙動 -分散性、物理架橋の寄与など
4.ゲル
4-1 身近な食品の粘弾性挙動 -食感評価とゼリーを滑らせない工夫
4-2 ゲルのレオロジー的分類
5.熱可塑性樹脂
5-1 平均分子量、分子量分布と粘度、動的粘弾性の関係
5-2 Cox-Merz則とは -安定した溶融樹脂のフローカーブ測定法
6.マスターカーブ
6-1 時間-温度換算則 -時間による緩和と温度による緩和は等価
6-2 マスターカーブの作成
【質疑応答】
セミナー講師
ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン(株) アプリケーション課 シニアアプリケーションケミスト 騠野 雅嘉 氏
専門分野:レオロジー、接着剤、シックスシグマ
セミナー受講料
1名につき 49,500円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき44,000円〕
主催者
開催場所
全国
受講について
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