水系分散における粒子・分散剤の評価と選定、トラブル対策
水の特性に起因する課題とその対処方法、ナノ分散と分散剤によるぬれと安定性の両立
■水性の塗料やインキ、その他のコーティング材の開発・設計者に。 水の特性に起因する様々な課題を解決し、良好な分散系を得るための注意点が満載。
■分散設計の考え方と分散剤を利用した分散性の改良技術、粒子や分散剤の特性評価方法や分散剤の選択方法、増粘剤などの添加剤が分散性に及ぼす影響とトラブルについて解説。
日時
【ライブ配信】 2026年6月26日(金) 13:00~16:30
【アーカイブ配信】 2026年7月14日(火) まで受付(視聴期間:7/14~7/27)
受講可能な形式:【ライブ配信】or【アーカイブ配信】のみ
セミナー趣旨
水系の分散では、溶剤系とは異なる安定化メカニズムなどに特有の課題がみられる。分散設計の考え方と分散剤を利用した分散性の改良技術を説明する。また粒子や分散剤の特性評価方法や分散剤の選択方法を説明する。
乾燥(成膜)過程では、液体から固体への状態変化や架橋反応が起こる。また、エマルションなどの不均一系であるため、成膜過程は非常に複雑で、乾燥過程で凝集が起こるなどトラブルを生じやすく注意が必要である。
乾燥過程での粒子凝集状態の評価や、増粘剤などの添加剤が分散性に及ぼす影響とトラブルについて、解決策の事例を紹介する。
受講対象・レベル
水系で顔料や機能性粒子の分散に携わる方
水性塗料やインキ、その他のコーティング材の開発・設計を行う方
水性塗料やインキ、その他のコーティング材の生産技術・品質管理に携わる方
習得できる知識
水の特性とコーティング材設計の注意点
水性での分散の特徴・溶剤系との違い
界面活性剤や水性用の高分子分散剤の基礎知識
添加剤の役割と副作用
水性コーティングでのトラブルのメカニズムと対策
セミナープログラム
・水の特性・有機溶剤との比較
・水系塗料の構成とバインダー樹脂の特徴
・水性塗料の製造上の留意点
・水性塗料設計の課題と添加剤の利用技術
2.水系の分散剤
・界面活性剤
・高分子系分散剤
・構造制御型の高分子分散剤
3.粒子・分散剤の特性評価方法
・分散に影響する代表特性
・分散剤の選択方法
4.ナノ分散と分散剤の利用技術
・ぬれと安定性の両立
・ナノ分散特有の留意点
5.水系でのトラブル例と制御方法
・増粘剤が分散に及ぼす影響とトラブル
・乾燥(成膜)過程での粒子凝集
□ 質疑応答 □
セミナー講師
元・日本ペイント(株)
【専門】
界面化学分野
【経歴】
1978年 日本ペイント(株)に入社
開発プロジェクトマネージャー 生産技術研究部長などを歴任
2014年 日本ペイント(株)退職
2014年 郷司技術士事務所開設、技術コンサルタントとして活動中 多数の企業に技術指導の実績を有する
セミナー受講料
49,500円
1名分無料適用条件
2名様以降の受講者は、申込み前にE-Mail案内登録をお済ませください。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にS&T会員マイページにて発行いたします(PDF)。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
2名で49,500円 (2名ともE-Mail案内登録必須/1名あたり定価半額の24,750円)
| テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】 |
1名申込みの場合: 受講料 39,600円 (E-Mail案内登録価格 37,840円)
定価:本体36,000円+税3,600円、E-Mail案内登録価格:本体34,400円+税3,440円
※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
主催者
開催場所
全国
備考
配布資料
製本テキスト(開催日の4、5日前に発送予定)
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、
セミナー資料の到着が、開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
オンライン配信
ZoomによるLive配信 ►受講方法・接続確認(申込み前に必ずご確認ください)
アーカイブ配信 ►受講方法・視聴環境確認(申込み前に必ずご確認ください)