ダイコーティングの塗布・乾燥プロセスとトラブル対策【LIVE配信・WEBセミナー】
★2026年4月22日WEBオンライン開講。【旭化成株式会社: 綾部 守久 氏】が、ダイコーティングにおける塗布・塗膜・乾燥のプロセスと欠陥発生のメカニズム、対策について解説する講座です。
■本講座の注目ポイント
塗液レオロジー、塗布ビードの流れ、乾燥メカニズムなど塗工プロセスの基礎理論を整理するとともに、スジ、ダイライン、ファットエッジ、ゆず肌など現場で発生する典型的欠陥の発生要因と対策を解説します。さらにExcelを用いた簡易シミュレーションの考え方も紹介し、塗工プロセスの理解とトラブル対応力の向上を目指す講座です。
セミナー趣旨
電池デバイスやさまざまな高付加価値製品の製造プロセスとして重要なポジションを占めているダイコーティングを中心に、ウェットコーティングについて実際の現場を踏まえながら、現場で発生する課題解決のために必要な基礎知識について解説します。塗工プロセスで発生する欠陥は塗布や乾燥、場合によっては塗液や基材などさまざまな要因から影響を受けます。
本講座では基本的な欠陥形状をベースに理論的な対応法を解説します。
受講対象・レベル
ダイコーターや各種コーターを用いた研究開発・生産技術に携わっている方で、基礎的な理論を新たに得ることで現場の業務に役立てたいと考えている方などに向けた講演です。
習得できる知識
①レオロジーの基礎
②各種塗布方式のベンチマーキング
③コンタクトラインの考え方
④乾燥理論の基礎
セミナープログラム
【キーワード】
ダイコーティング,レオロジー,塗布,塗膜,乾燥,欠陥対策
【プログラム】
1. 知っておきたい基礎知識
1.1 さまざまな塗布方式と乾燥方式
1.2 塗液のレオロジー入門
1.3 乾燥の化学工学
1.4 情報源(国内外学会・展示会、装置メーカー)
2. 塗布の方式と分類・メカニズム
2.1 前計量と後計量 / 密閉型と開放型
2.2 塗布ビード部の流れ=コンタクトラインの重要性
3. 乾燥の方式と分類・メカニズム
3.1 用いられる熱源種類
3.2 乾燥炉形状による分類
4.トラブルと発生メカニズム・対応策
4.1 塗工プロセスにおける欠陥の分類
4.2 気泡・発泡
4.3 スジ・ダイライン
4.4 塗膜の凹凸(ファットエッジとゲージバンド)
4.5 塗膜の表面模様(ゆず肌、ブラッシング、白化)
5.ブレークスルーのためのExcelシミュレーション技術
5.1 CFDソフトとの使い分け
5.2 コーティングダイの流路計算
5.3 乾燥シミュレーション
【質疑応答】
※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
※前日のお申込みでも対応させていただきます(早めにご登録いただけると助かります)
セミナー講師
旭化成株式会社 生産技術本部 生産技術センター 加工技術部 綾部 守久 氏
セミナー受講料
●1名様 :49,500円(税込、資料作成費用を含む)
●2名様以上:16,500円(お一人につき)
※受講料の振り込みは、開催翌月の月末までで問題ありません
主催者
開催場所
全国