【中止】計測機器の計測結果数値の不確かさの考え方、適用、使い方

★ 測定、計測、計量、校正と分析結果と「不確かさ」の関係を正確に理解する!

セミナー趣旨

従来のレガシー計量法的なハードウェア主体の計測機器の管理思想から、
現在のGMPのおける結果数値を科学的・技術的に管理する意味を「不確かさ」評価で考える。

習得できる知識

・GMPで必要な計測機器の結果数値管理の基礎知識
・新しい国際計量計測用語集の概要
・上記を採用した改定JIS規格の計測用語の概要
・GMPで自社の結果データに不確かさをどう採用し、適用したらよいのか
・結果数値の適合性評価と不確かさ
・計量計測トレーサビリティ、許容値(差)と不確かさ

セミナープログラム

1.「不確かさ」評価方法の生い立ち
2.私と「不確かさ」評価の関わり合い
3.不確かさの前に知っておくこと
4.「不確かさ」評価をすることの意味
5.不確かさに関係する様々な計測用語の説明
6.「不確かさ」評価方法の実際、動画の放映
7.「不確かさ」評価法の手順の簡単な説明
8.不確かさと計量計測トレーサビリティの担保
9.「不確かさ」評価の勉強方法(知識)の紹介
10.不確かさ数値の使い方
11.不確かさ数値と許容値(差)の関係
12.不確かさに関係する事柄
13.JCSSと不確かさ
14.自社の数値結果データに不確かさを採用する場合のキーポイント
15.「不確かさ」評価の矛盾
16.事前の質問から
17.その他

【質疑応答】

※事前質問のある方は、開催日の2週間前までにお問い合わせください。

セミナー講師

三興コントロール(株) 校正技術部 部長 田村 純 氏

専門分野
プロセス計測制御系の設計。プロセス計測機器の保全サービス。
測定、計測、校正方法と手順の設計。
各種試験装置、校正装置の設計製作。
各種計測機器のJIS規格の原案作成。
各種計測機器のJCSS技術適用指針の原案作成。

セミナー受講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

受講について

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  • 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
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  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。
  • 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

※セミナーに申し込むにはものづくりドットコム会員登録が必要です

開催日時


10:30

受講料

55,000円(税込)/人

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、会場での支払い

開催場所

全国

主催者

キーワード

計測工学   医薬品・医療機器等規制

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