次世代プリンタの画像処理
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 印刷技術 電気・電子技術 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オームビル(東京都千代田区神田錦町3‐1) 受 講 料:お 1人様受講の場合 46,000円[税別]/1名 |
【講師】
河村 尚登 氏: 画像電子学会 フェロー / 元 キヤノン株式会社
【プログラム】
1. 画像記録の歴史
1.1 画像記録の歴史
1.2 現状の印刷技術
1.3 銀塩記録
2. カラープリンタの構造と高画質化技術
2.1 各種プリンタの機構と記録方式:
レーザ方式、インクジェット方式、サーマル方式など
2.2 高画質化のための機構:
多色化、バンディング除去、マルチパスなど
2.3 特殊印刷と応用:
各種付加価値印刷、立体印刷など
1.1 画像記録の歴史
1.2 現状の印刷技術
1.3 銀塩記録
2. カラープリンタの構造と高画質化技術
2.1 各種プリンタの機構と記録方式:
レーザ方式、インクジェット方式、サーマル方式など
2.2 高画質化のための機構:
多色化、バンディング除去、マルチパスなど
2.3 特殊印刷と応用:
各種付加価値印刷、立体印刷など
3. Halftone Screenと階調制御
3.1 Conventional Screenの特性と作成:
AMスクリーン、誤差拡散法、平均誤差最少法など
3.2 ストカスティックスクリーンの特性と作成:
Hybrid Screen, Output Feedback error diffusion,
ブルーノイズ・マスク、グリーンノイズ・マスクなど
3.3 デジタルハーフトーンの画質評価:
視覚特性、粒状性評価など
4. 色再現とカラーマネジメントシステム
4.1 減法混色と色再現:
印刷用色再現の基礎、減法混色とKubelka-Munk理論、
絵の具シミュレーション
4.2 カラーマネジメントシステム:
GMAとレンダリングインテント、標準色空間とCMS、
絵作りとGMM
4.3 次世代カラーマネジメントシステム:
各種拡張色空間
(AdobeRGB, bg-sRGB, scRGB, sYCC, xvYCC,BT2020など)
3.1 Conventional Screenの特性と作成:
AMスクリーン、誤差拡散法、平均誤差最少法など
3.2 ストカスティックスクリーンの特性と作成:
Hybrid Screen, Output Feedback error diffusion,
ブルーノイズ・マスク、グリーンノイズ・マスクなど
3.3 デジタルハーフトーンの画質評価:
視覚特性、粒状性評価など
4. 色再現とカラーマネジメントシステム
4.1 減法混色と色再現:
印刷用色再現の基礎、減法混色とKubelka-Munk理論、
絵の具シミュレーション
4.2 カラーマネジメントシステム:
GMAとレンダリングインテント、標準色空間とCMS、
絵作りとGMM
4.3 次世代カラーマネジメントシステム:
各種拡張色空間
(AdobeRGB, bg-sRGB, scRGB, sYCC, xvYCC,BT2020など)
5. カラーアピアランスモデルと環境光補正技術
5.1 色順応と色順応メカニズム, 視覚系の対比現象
5.2 CAMの歴史,von Kreis モデル,CIECAM02の詳細
5.3 CIECAM02の応用:
カラーマッチングと環境光補正カラーマネジメント
6. プリンタのトーンマネジメント
6.1 プリンタのダイナミックレンジとトーンマネジメント:
イコライゼーション,エッジイコライゼーションなど
6.2 プリンタ出力のための画質改善:
Retinex、De-Hazing処理など
6.3 高精細化のためのノイズ除去画像処理:
ノイズ除去用フィルタ、Bi-lateral,ノンローカルミーン法など
5.1 色順応と色順応メカニズム, 視覚系の対比現象
5.2 CAMの歴史,von Kreis モデル,CIECAM02の詳細
5.3 CIECAM02の応用:
カラーマッチングと環境光補正カラーマネジメント
6. プリンタのトーンマネジメント
6.1 プリンタのダイナミックレンジとトーンマネジメント:
イコライゼーション,エッジイコライゼーションなど
6.2 プリンタ出力のための画質改善:
Retinex、De-Hazing処理など
6.3 高精細化のためのノイズ除去画像処理:
ノイズ除去用フィルタ、Bi-lateral,ノンローカルミーン法など
7. カラープリンタによる質感再現
7.1 質感再現理論:
2色性反射モデル、構造色と光沢、偏角分光特性、
CGによる質感再現法など
7.2 プリンタによる質感再現:
透明色材による光沢性制御、特殊色材による内部散乱制御、
質感マネージメントなど
7.3 質感再現の応用と用途
8. 偽造防止とプリンタのセキュリティ技術
8.1 印刷用電子透かしとは:
求められる機能、使用形態、紙幣の偽造防止、追跡型と出力遮断型
8.2 印刷用可視電子透かし:
地紋、追跡用難視性透かし
8.3 印刷耐性不可視電子透かし:
各種アルゴリズムと耐性
7.1 質感再現理論:
2色性反射モデル、構造色と光沢、偏角分光特性、
CGによる質感再現法など
7.2 プリンタによる質感再現:
透明色材による光沢性制御、特殊色材による内部散乱制御、
質感マネージメントなど
7.3 質感再現の応用と用途
8. 偽造防止とプリンタのセキュリティ技術
8.1 印刷用電子透かしとは:
求められる機能、使用形態、紙幣の偽造防止、追跡型と出力遮断型
8.2 印刷用可視電子透かし:
地紋、追跡用難視性透かし
8.3 印刷耐性不可視電子透かし:
各種アルゴリズムと耐性
【受講料】
・お1人受講の場合 46,000円[税別]/1名
・1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。