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【中止】化学物質規制の最新動向と実務対応へのポイント
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 環境規格 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【品川区】技術情報協会セミナールーム |
交通 | 【JR・地下鉄】五反田駅 【東急】大崎広小路駅 |
各国の化学物質認可基準、試験法の違いに
どのように対応すればよいか?
2020年以降のポストWSSDの世界動向、
新たな目標となるSDGsに向けたポイントを詳解!
セミナー講師
(一社)東京環境経営研究所 理事長 松浦 徹也 氏
セミナー受講料
1名につき50,000円(消費税抜き・昼食・資料付き)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき45,000円(税抜)〕
セミナー趣旨
WSSD目標年の2020年を迎え、新たな目標であるSDGsに向けて大きく舵を切る時になった。SDGsはWSSDより目標を自ら決めて対応することが求められる。
WSSDの総括として、EU、アジアやアメリカ等の主要法規制を調べ、情報を整理する。企業対応の実例として、CASを基本としたEU RoHS指令の技術文書のひな形の修正という方式で、解説する。
セミナープログラム
1.世界の化学物質規制法の基礎と動向
1-1 リスクとは
1-2 EU REACH規則の基礎と動向
1-3 EU CLP規則の混合物登録の義務
1-4 中国 新化学物質環境管理弁法の基礎と動向
1-5 中国 危険化学品安全管理条例の基礎と動向
1-6 韓国 化学物質の登録、評価等に関する法律の基礎と動向
1-7 韓国 生活の化学薬品および殺生物剤の安全管理に関する法律
1-8 米国 TSCAの基礎と動向
1-9 米国 CPSIAの基礎と動向
1-10 米国 Prop65の基礎と動向
2.分類と表示の基礎
2-1 GHSの概要
2-2 日本JIS Z 7252とJIS7253
2-3 EU CLP規則の概要
2-4 米国 労働安全衛生基準(HCS)
3.新たな規制物質
3-1 ナノ物質の規制
3-2 PFOAの規制
3-3 フタル酸エステルの規制
3-4 BPAの規制 など
4.世界の製品含有化学物質規制法の基礎と動向
4-1 EU GPSD(一般商品安全指令)の概要
4-2 EU RoHS指令の基礎と動向
4-3 中国 RoHSの基礎と動向
4-4 韓国RoHSの基礎と動向
4-5 UAE、GCC、EEU RoHSの基礎
5.EU RoHS指令の技術文書の記述例
【質疑応答】