シリコーンの基礎・特性と設計・使用法の考え方・活かし方【オンデマンド配信】

49,500 円(税込)

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開催日 オンデマンド
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 高分子・樹脂材料   汚染物質排出抑制技術
開催エリア 全国

■オイル、レジン、ゴムetc、その根幹となるシロキサンポリマーの特性を学び応用へ活かす!■シリコーンについて、材料の基礎から応用製品まで解説します■

★ 基本を理解した上で、さらに各製品を使いこなすために必要な使用法や応用例を解説! 

 

日時

2024年5月30日(木)  23:59まで申込み受付中/【収録日:2023年12月20日(水)】※映像時間:2時間38分視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)

セミナー講師

信越化学工業(株) シリコーン電子材料技術研究所 主席研究員 原 寛保 氏<主な経歴>1995年 信越化学工業入社 シリコーン電子材料技術研究所勤務2008年 シンエツ・シリコーンズ・オブ・アメリカに出向2018年 シリコーン電子材料技術研究所

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

 テレワーク応援キャンペーン(【オンライン配信セミナー1名受講限定】

1名申込みの場合:受講料37,400円 ( E-Mail案内登録価格 35,640円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

オンデマンド配信の受講方法・視聴環境確認

  • 録画セミナーの動画をお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間内にご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】  ≫ 視聴環境

配布資料

  • PDFテキスト(印刷可)
  • 講師メールアドレスの掲載:有

その他注意事項※オンライン配信セミナーの録音・撮影、複製は固くお断りいたします。※講師の所属などは、収録当時のものをご案内しております

セミナー趣旨

シリコーンについて、材料の基礎から応用製品まで説明します。シリコーン製品は、オイル、レジン、ゴム等々見かけを変えて製品になりますが、その根幹となる性質はシロキサンポリマーの特性で、ほぼすべての製品に共通します。本講座では、その基本を理解した上で、更に各製品を使いこなすために必要な使用法や応用例などを紹介します。勿論、シリコーンに馴染みのある方でも、これまでと違った使い方を考えてみたいと思われている方にも最適です。あるいは、社内において、シリコーンの勉強会を主催されたい方にも役立つ講座内容になっています。

習得できる知識

基本知識として、シリコーンが炭化水素系のポリマーと性質を異にすることを学んでいただきます。そのため各種の応用展開は、それらの性質から自ずと理解できることを感じていただけると思います。

セミナープログラム

1.シリコーン製品の種類と応用  ~シリコーンを更に使いこなしたい方のために!~ 1.1 シリコーン製品の種類 1.2 シラン(カップリング剤)の性質と応用 1.3 シロキサン結合の特徴 1.4 シリコーンオイルの性質と応用   ・粘度、電気特性、耐熱性、耐寒性、表面張力、離型性、撥水性、消泡性、ガス透過性 1.5 シリコーンレジン製品 1.6 シリコーンオイル製品 1.7 粉体製品 1.8 成形用シリコーンゴム製品(ミラブル型と液状型)   ・架橋機構、強度、耐熱性   ・成形方法の違い 1.9 硬化性液状シリコーンゴム製品(RTV)   ・架橋機構   ・シーラント、型取り材、封止材、高透明材料、熱伝導材料(TIM)2.環境とシリコーン(最近の話題から) 2.1 シリコーンの安全性及び取り扱いについて 2.2 環境中の低分子シロキサン 2.3 日本、海外における低分子シロキサンの規制検討 2.4 シリコーンとマイクロプラスチックス■Q&A■ このセミナーに関する質問に限り、講師とメールにて個別Q&Aをすることができます。 具体的には、セミナー資料に講師のメールアドレスを掲載していますので、セミナーに関する質問がございましたら 直接メールでご質問ください。 (ご質問の内容や時期によっては、ご回答できない場合がございますのでご了承下さい。)