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外観検査・目視検査のための画像処理・AI技術の活用
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 生産工学 AI(人工知能) |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オーム ビル(千代田区神田錦町) |
ものづくりの現場において、検査は欠くことのできない工程である。特に外観検査は、不良の流出を防ぐだけでなく、その製品や企業への信頼性を担保する上で、重要な検査工程となった。外観検査を自動化する場合、一般的には、対象ワークや検査項目に応じて、一品一様で既存の画像処理コマンドの組み合わせとパラメータ調整を行う。しかし近年、融通性の高いシステムへの要望が高まり、より汎用性の高い画像処理手法や、AI技術の活用が期待されている。
本セミナーでは、産学共同研究における事例を通じて、実問題の解決に画像処理・AI技術をいかに活用するか、その方法論を解説する。
【講師】
青木公也(あおききみや)氏 中京大学 工学部 機械システム工学科 教授(博士(工学))
【プログラム】
1 外観検査・目視検査の自動化に際して
1.1 外観検査自動化の画像処理とは
1.2 外観検査自動化の目利き
1.3 外観検査自動化におけるAI技術
2 検査画像処理の研究開発事例
2.1 AI技術の活用方法を考える
2.2 画像検査ソフト開発支援システム
2.3 画像検査ソフトの自動生成システム
2.4 欠陥識別・分類における機械学習
2.5 人の視覚生理機構に学ぶ「傷の気付き」処理
2.6 外観検査における深層学習
3 産学連携による課題解決
3.1 産学共同研究のはじめ方
3.2 外観検査自動化の学会
4 まとめ
4.1 画像検査工学
4.2 展望
【受講料】
・お1人受講の場合 47,000円[税別]/1名
・1口でお申込の場合 57,000円[税別]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
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