環境に対応したラミネート技術と接着剤の課題【LIVE配信・WEBセミナー】
開催日 |
13:30 ~ 17:30 締めきりました |
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主催者 | (株)AndTech (&Tech) |
キーワード | 高分子・樹脂加工/成形 高分子・樹脂材料 食品包装 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です |
★2024年4月12日WEBでオンライン開講。ラミネート技術第一人者の元凸版印刷平山先生がノンソルラミネーションに関する各種フィルム、インキ、接着剤等の素材に関してご講演するまたとない講座です。
■注目ポイント ★各種フィルム、インキ、接着剤等の素材に関して学び、 貼合せ技術(ドライラミ、ノンソルラミ、押出ラミ)、環境対応、問題点、巻取り理論についても網羅できる!
セミナー講師
元凸版印刷 生活環境事業本部 品質保証本部 平山 正廣 氏
セミナー受講料
【1名の場合】45,100円(税込、資料作成費用を含む)2名以上は一人につき、16,500円が加算されます。
セミナー趣旨
包装におけるフレキシブルパッケージは全世界の食品、医薬品、その他工業製品等に用いられ世界的に伸びる傾向にある。フレキシブルパッケージを構成する印刷層、バリアー層、シーラント層の各層には機能が付加されおり、その機能を統合するため、貼合せ技術で多層構成に加工し、 求められる品質要求塔をクリアーする包装である。今回は、基本的なラミネート技術である
ドライラミネーション (溶剤型ラミネーション) ノンソルベントラミネーション (無溶剤型ラミネーション) エクストルージョンラミネーション (押出ラミネーション)
についてプロセス技術の基本理論と各種貼合せ時の巻取り理論およ加工におけるトラブル対策を説明する。また、貼合せ技術の環境問題解決に関しても述べる
セミナープログラム
1. ドライラミネーションにおける理論と不具合現象と解決法 1-1. ドライラミネーションにおける理論 1-2.各層間の接着不具合 1-3.積層品のカールと解決法等 1-4 .ドライラミネーション に関する各種フィルム、インキ、接着剤等の素材に関して
2.ノンソルベントラミネーションにおける理論と不具合現象と解決法 2-1. ノンソルベントラミネーションにおける理論 2-2.層間の接着不具合 2-3 .加工時の問題点 2-4 .ノンソルラミネーションに関する各種フィルム、インキ、接着剤等の素材に関して
3.エクストルージョンラミネーション (押出ラミネーション) について 3-1.押出ラミネーション (加工) 理論について 3-2.押出とTダイスについて 3-3.押出加工の工程管理 3-4.押出加工の不具合現象・原因と対策 3-4-1.サージングについて 3-4-2.樹脂・フィルムのゲル化現象について 3-4-3.接着不良について 3-4-4.その他不具合現象・原因と対策 3-5.エクストルージョンラミネーション に関する各種フィルム、インキ、接着剤等の素材に関して
4.巻取り理論の基礎
【質疑応答】