次世代デバイスに使用される軟磁性材料への要求特性と高周波磁気特性計測法および応用技術
開催日 | 10:30 ~ 16:30 |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 電子材料 磁性体 計測工学 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | オンライン配信セミナー |
~ 5Gデバイス/次世代省エネ型磁気デバイスへの軟磁性微粒子・薄帯材料応用 ~
受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
磁化過程や各周波数帯域で磁気特性を把握するためには、どのような計測法を利用するべきなのか。 GHz以上の周波数領域での磁気特性計測法や、高周波磁気特性計測法の最新状況に、 磁性微粒子や薄膜のEMCや電波吸収などデバイス応用なども解説。デバイス設計者だけではなく、デバイス材料となる軟磁性材料の開発者にもおすすめの一講です。
日時
【Live配信】2024年5月24日(金) 10:30~16:30【アーカイブ(見逃し)配信】視聴期間:5/27~5/31の5日間 受講可能な形式:【Live配信(アーカイブ配信付)】のみ
セミナー講師
セミナー受講料
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テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【オンライン配信セミナー受講限定】
1名申込みの場合:受講料41,800円 ( E-Mail案内登録価格 39,820円 ) ※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。 ※他の割引は併用できません。
受講、配布資料などについて
Zoom配信の受講方法・接続確認
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アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認
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配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)その他注意事項※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。※開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、セミナーを中止することがございます。
セミナー趣旨
受講対象・レベル
微粒子・薄帯型軟磁性材料の開発やそれらを使ったデバイス応用に携わっている方
習得できる知識
軟磁性材料における高周波磁気特性の基礎知識、磁気特性計測法、軟磁性微粒子・薄帯材料のデバイス応用例
セミナープログラム
1.はじめに ・移動通信システムの変化 ・高速・大容量化・超低遅延による利点 ・ポスト5Gと次世代高周波磁気機能性デバイス 2.軟磁性材料の種類 ・軟磁性材料のデバイス応用例・用途分類 ・軟磁性材料の種類(合金系,酸化物系,アモルファス系) 3.軟磁性材料の高周波磁気特性と計測法 3.1 磁化過程とその計測法 ・振動試料型磁力計 / SQUID磁束計 / ピックアップコイル型磁化測定 / 磁気異方性と計測法 / 磁気ひずみと計測法 / 磁区観察法 / 磁気力顕微鏡 3.2 低・中周波数帯域での磁気特性とその計測法 ・高周波損失(磁壁移動による損失,高周波損失解析法など) ・kHz~MHz領域における磁気計測法 3.3 GHzを超える高周波帯域での磁気特性とその計測法 ・磁化回転による損失(透磁率の周波数特性,LLG方程式など) ・GHz以上の周波数領域での磁気特性計測法 3.4 高周波磁気特性計測法の最新状況 4.軟磁性材料とそのデバイス応用例 4.1 軟磁性微粒子とそのデバイス応用例 4.2 軟磁性薄帯材料とそのデバイス応用例 4.3 最近の開発動向 5.総括 □質疑応答□