PFAS(有機フッ素化合物)の国内外最新規制動向、企業のリスクと対応事例

33,520 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 汚染物質排出抑制技術   環境規格   安全規格
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

化学物質管理規制や代替物質、各業界動向について詳解!

セミナー講師

みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社サステナビリティコンサルティング第2部 環境リスクチーム上席主任コンサルタント後藤 嘉孝 氏<略歴>2015年3月 横浜国立大学大学院工学府機能発現工学専攻博士前期課程修了2015年4月 みずほ情報総研 (現みずほリサーチ&テクノロジーズ)入社。入社以来、国内外における化学物質管理関連法規制動向調査、民間企業の化学物質管理の支援を実施。最近は、PFASの欧米の政策動向に関する調査に従事。

セミナー受講料

1名:33,520円(税込)2名以降:28,520円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

セミナー趣旨

昨今、国際的に規制の強化が進んでいる「PFAS(有機フッ素化合物)」について、欧米及び国内における最新の規制動向、企業のリスク、企業の対応事例を紹介し、PFASの規制強化をどのように考慮に入れて事業活動を進めていくかについて考えていきます。また約5600件のパブコメが寄せられたREACH規則における全PFASの制限提案に対するパブリックコンサルテーション結果について、各業界の動向も詳説します。

セミナープログラム

1. 有機フッ素化合物(PFAS)とは  (1) PFASの定義と対象範囲  (2) PFASの性質・用途  (3)PFASの有害性2. PFASに関する規制動向  (1)国際条約における規制  (2)EUにおける規制  (3)米国(連邦・州)における規制  (4)日本における規制  (5)その他の国における規制3. 企業におけるリスク及び対応事例  (1)企業におけるリスク及び対応事例  (2)代替物質の研究・開発事例4. PFAS規制強化に向けた対応方策  (1)PFAS代替戦略の考え方  (2)PFASの含有調査法  (3)PFASの分析法  (4)代替物質の評価5. 関連質疑応答6. 名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。