PFASの水道における実態及びその対策に対する 技術開発の現状と課題への取り組み

33,510 円(税込)

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開催日 13:30 ~ 15:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 環境規格   化学技術一般   分析・環境化学
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

水道水質基準/水質管理目標設定項目に指定されるPFOS・PFOAの低減策

セミナー講師

国立保健医療科学院生活環境研究部 水管理研究領域上席主任研究官小坂 浩司 氏<略歴>平成14年    京都大学大学院工学研究科博士後期課程修了平成15年    国立保健医療科学院水道工学部 研究員平成22年    同水道工学部 主任研究官 平成23年    同生活環境研究部 主任研究官 平成29年    京都大学大学院工学研究科 准教授平成31年    国立保健医療科学院生活環境研究部 上席主任研究官(~現在に至る)

セミナー受講料

1名:33,510円(税込)2名以降:28,510円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

セミナー趣旨

PFASは、現在、その種類が1万種以上、報告によっては700万種以上とも言われており、幅広い用途に利用されている。一方、PFASには健康影響等の懸念のある物質もあり国内外で規制についての議論が行われ、その動向が注目されている。日本では、PFASのうちPFOSとPFOAが水道水質基準において水質管理目標設定項目に指定され、暫定目標値が設定されているが、水道水から目標値を超過して検出した事例もある。このため、水道水中の存在状況に加え、水道水源での排出源の調査や低減策等の検討も重要である。本講演では、水道におけるPFASの存在実態、PFASの処理技術について詳説する。

セミナープログラム

1.PFASについて  (1)PFASの特性  (2)国内外での規制の動向2.PFASの存在状況  (1)水道水  (2)水道水源3.PFASの低減策  (1)活性炭処理  (2)その他の処理4.今後の課題5. 関連質疑応答6. 名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。