ASEAN・台湾の最新化粧品申請制度解説

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 化粧品・医薬部外品技術   海外事業進出
開催エリア 全国
開催場所 【Live配信受講】オンライン配信セミナー(Zoomミーティング)

■ASEAN化粧品指令(ACD)/各国のACD導入具合の比較■インドネシアのハラール表示制度■新・台湾PIF制度 

・ASEAN諸国ごとに化粧品規制も存在しており、輸出国規制に関する理解無しには、円滑な輸出ビジネスは成り立たない! ・共通する規制や資料で申請時間や工数の削減を図る! ・台湾では、2024年7月より製品の申請制度変更やPIF制度の導入といった規制の変更が多く見られる! ・ASEAN・台湾市場に進出する前に必要な、製品申請制度とチェックすべきポイントを解説

 

日時

【Live配信受講】 2024年5月24日(金)  10:30~16:30【アーカイブ配信受講】 2024年6月4日(火)  まで受付(配信期間:6/4~6/17)  受講可能な形式:【Live配信】or【アーカイブ配信】※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

(株)WWIPコンサルティングジャパン  コンサルタント/アセアン・韓国・台湾申請担当 清水 こゆき 氏 ≫略歴アセアン諸国、台湾、韓国の化粧品、食品関連の行政申請コンサルタントとして、日本企業が新製品を市場に導入する際の申請プロセスをスムーズかつ効率的に進める支援を提供している。各国の明文化されていない規制制度に対して、正確な情報の収集を目的にASEAN諸国各国の規制当局と随時協議を行っている。昨年は、タイ、インドネシア、フィリピンそして台湾の申請当局と直接・またはオンライン面談を行い、現地でしか知り得ない当局の要求を具体的に把握し、最新情報を収集し日本企業に情報提供をしている。また、セミナー講師として、多くの企業に専門知識を提供する一方、目まぐるしく変わる国際的な規制変動に適応するためのアドバイスを提供している。専門および得意な分野・研究専門分野:アセアン・台湾・韓国における化粧品申請・食品申請/ 同地域における法規制調査

(株)ワールドワイド・アイピー・コンサルティングジャパン アセアン・台湾・韓国行政申請総括責任者知的財産管理技能士

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

【テレワーク応援キャンペーン(1名受講) オンライン配信セミナー受講限定】1名申込みの場合:受講料( 定価 41,800円/E-Mail案内登録価格 39,820円 )※1名様でオンライン配信セミナーを受講する場合、上記特別価格になります。※他の割引は併用できません。

受講、配布資料などについて

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら 

アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
  • S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください。
  • 以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
  • セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境  ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】

配布資料PDFテキスト(印刷可・編集不可)その他注意事項※講義中の録音・撮影はご遠慮ください。

セミナー趣旨

ASEAN諸国は、ASEANが定める規制をベースとした共通の基準や規制を各国が採用する仕組みが存在しており、国同士の市場参入の円滑化がされているため、複数国に対する輸出幅を広げつつも、共通する規制や資料があることから比較的申請時間や工数の削減を図ることができます。しかし、国毎の化粧品規制も存在しており、輸出国規制に関する理解無しには、円滑な輸出ビジネスは成り立ちません。台湾においても、2024年7月より製品の申請制度変更やPIF制度の導入といった、規制の変更が多く見られます。本セミナーでは、ASEAN・台湾市場に進出する前に必要な、製品申請制度とチェックすべきポイントを解説します。

セミナープログラム

<ASEAN・台湾 共通項目> 1)ASEAN・台湾の化粧品規制の比較、化粧品申請の流れ<ASEAN> 1) ASEAN化粧品指令(ACD)の概要と、各国のACD導入具合の比較 2)ASEAN主要各国の化粧品申請制度解説   ・主要各国:シンガポール・フィリピン・マレーシア・ベトナム・タイ・インドネシア   ・今後の規制強化の動き   ・PIF制度解説   ・2026年に義務化:インドネシアのハラール表示制度について<台湾> 1)台湾の化粧品規制の概要と申請制度解説   ・2024年7月に開始される新制度とは   ・化粧品分類の考え方と申請制度解説   ・新・台湾PIF制度と難易度□質疑応答□  ※内容は、規制状況や国の情勢に基づき変更されることがありますことをご了承ください。