FMEAの必須知識と工程FMEAの実践手法

55,000 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、会場での支払い

このセミナーの申込みは終了しました。


よくある質問はこちら

このセミナーについて質問する
開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 技術情報協会
キーワード FMEA   品質マネジメント総合   医療機器・医療材料技術
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません。

★ 設計FMEAと工程FMEAの違いを明確にし、実践的なステップと効果的なリスク管理戦略を提供する!

セミナー講師

合同会社 ワークシフト CEO 菊地孝仁 氏

セミナー受講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

受講について

  • 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
  • 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。 → https://zoom.us/test
  • 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
  • Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。
  • パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
  • セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。
  • 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
  • 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。
  • 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
  • 複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。
  • 部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

セミナー趣旨

FMEAの必須知識と工程FMEAの実践手法」講演では、医療機器の設計と製造におけるリスク評価の重要性を探り、安全性と信頼性の向上に貢献します。設計FMEAと工程FMEAの違いを明確にし、実践的なステップと効果的なリスク管理戦略を提供することで、製品品質の最適化を目指します。

習得できる知識

・FMEAの基本概念:・FMEAの定義と目的。・FMEAが医療機器の安全性と信頼性にどのように貢献するか。・FMEAの種類と違い:・設計FMEA(DFMEA)と工程FMEA(PFMEA)の間の基本的な違い。・各FMEAがターゲットとするリスクの種類。

セミナープログラム

1.FMEAの基本概念と重要性 a FMEAの定義と目的。 b 医療機器開発におけるFMEAの役割。 c FMEAが医療機器の安全性と信頼性を確保する方法。2.設計FMEA(DFMEA)と工程FMEA(PFMEA)の違い a 設計FMEAと工程FMEAの目的と焦点の違い。 b 設計段階と製造プロセスでのリスク評価のアプローチの相違。 c 各FMEAが医療機器開発においてどのように機能するかの理解。3.設計FMEA(DFMEA)の概要 a 設計FMEAの目的とプロセス。 b 医療機器設計における潜在的なリスクの特定と評価。 c 設計改善のための戦略。4.工程FMEA(PFMEA)の実践手法 a 工程FMEAの目的とプロセス。 b 製造プロセスにおけるリスクの特定と管理。 c 品質管理とプロセス最適化。 d 医療機器製造プロセスでのPFMEAのステップバイステップの実行方法。 e 実世界の例とケーススタディを通じた理解の深化。 f チームでのFMEAの効果的な実施方法。5.チャレンジとベストプラクティス a 医療機器開発におけるFMEAの実施時の一般的な課題。 b 成功のためのベストプラクティスと推奨事項。 c 継続的な改善とFMEAの更新。6.まとめとQ&Aセッション a 講演の重要ポイントの要約。 b 質疑応答を通じての疑問や懸念の解消。

【質疑応答】