【中止】技術者・研究者のためのプレゼンテーションスキル向上講座

41,800 円(税込)

※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます

※銀行振込、コンビニ払い

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開催日 13:00 ~ 17:00 
締めきりました
主催者 株式会社 情報機構
キーワード コミュニケーション
開催エリア 全国
開催場所 お好きな場所で受講が可能

専門知識がない方にもキチンと伝わるプレゼン・報告・情報共有が出来ていますか? 相手に理解し、納得してもらえるプレゼンに必要な準備、心構え、プレゼンのコツとは? 

セミナー講師

 岩田硝子工業株式会社 品質保証部 部長 博士(工学)  井原 望 先生 技術士(生物工学部門)

■ご経歴1999年、松下電工株式会社(現、パナソニック株式会社)に新卒入社し、微生物学や生物工学を専門とする研究開発や品質評価の技術者として、バイオ式生ゴミ処理機、新規滅菌方法、除菌・防カビ機能家電や住設建材の評価方法の開発業務に約20年間従事。2011年に社内初の技術士(生物工学)を取得、2015年に微生物制御分野の博士号(工学)を取得。その後、協和キリン株式会社にて、バイオ医薬品製造環境の微生物管理業務と微生物試験者の人材育成に従事。現在は、岩田硝子工業株式会社の品質保証責任者として、滅菌技術を用いた滅菌製品(バイアル、ゴム栓等)の製造・品質システムの立ち上げと維持管理、無菌性保証、業務改善等を担当。■専門および得意な分野・ご研究環境微生物学、無菌性保証、抗菌・除菌・滅菌、防カビ、生物工学■本テーマ関連学協会でのご活動・日本防菌防黴学会 会員・日本技術士会 会員

セミナー受講料

【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。

受講について

  • 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。(開催1週前~前日までには送付致します)※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
  • 受講にあたってこちらをご確認の上、お申し込みください。
  • Zoomを使用したオンラインセミナーです→環境の確認についてこちらからご確認ください
  • 申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です→こちらをご確認ください

セミナー趣旨

  プレゼンテーションに関してお困りの技術者・研究者の方は多いと思います。プレゼンした際に、聞き手から「プレゼンが分かり難い」「言いたいことは何?」などと指摘されたり、あるいはプレゼンター自身が「内容が聞き手に伝わっていない」と感じることがあるからでしょう。プレゼンが上達する方法を文献やネット上で探すと、“分かりやすい発表資料の作り方”“プレゼン時の振る舞い方(身振りやアイコンタクト等)”などが見受けられますが、これら表面的な方法では根本的な改善は期待できません。  プレゼンは聞き手を顧客とみなした提案活動です。プレゼンで聞き手から高い評価を得るためには、聞き手がプレゼン内容に対して「分かり難い」「だから何?」などのネガティブな印象を与える原因を排除し、「なるほど」「もっと知りたい」などのポジティブな印象を与える要因を、プレゼンの要所に仕掛けておく必要があります。  本講座では、プレゼンが日々の消化業務ではなく、聞き手に突き刺さる提案活動となるよう具体的な方法論やポイントを解説します。

受講対象・レベル

プレゼンテーションに関して、下記のようなお困り事をお持ちの技術者や研究者の方例1)上司や同僚から繰り返し同じような改善指摘を受ける例2)プレゼン内容が聞き手に伝わらず、理解が得られている実感が無い例3)自分(プレゼンター)でプレゼン内容を効果的に改善する考え方や方法論を知りたい例4)メンバー(部下)のプレゼン内容に対して効果的な改善指導を行いたい

習得できる知識

・プレゼンを上達させるために前提となる事前知識とマインドセット・プレゼンで高評価を受けるための考え方、資料作成方法とポイント・プレゼン資料を効果的にセルフチェック&改善する方法・技術ライティングが上達する方法論とポイント

セミナープログラム

1.プレゼン上達のために欠かせない事前知識と心構え 1-1.プレゼンの種類とシーン 1-2.プレゼンの重要性を知る 1-3.プレゼンターにとっての顧客は誰か2.プレゼンが上達しない原因 2-1.技術者・研究者にありがちなプレゼンの失敗例 2-2.プレゼンターと聴衆者のギャップ 2-3.聞き手がプレゼンを理解する仕組み3.プレゼンの上達実践方法 3-1.技術者や研究者が語るべきプレゼンストーリー 3-2.プレゼンの全体設計(構成)を行う 3-3.プレゼン各ステージで表現すべきこと、留意ポイント  3-3-1.序盤ステージ  3-3-2.中盤ステージ  3-3-3.終盤ステージ 3-4.プレゼン改善ワンポイント 3-5.プレゼンを効果的にセルフチェック&修正する方法 3-6.プレゼンを上達させる真の狙い4.技術ライティング上達に向けた応用編 4-1.技術ライティングの種類とシーン、想定される読み手 4-2.技術者・研究者にありがちな技術ライティング失敗例 4-3.技術ライティングの上達実践方法<終了後、質疑応答>