メタマテリアルの基礎とメタサーフェスの設計・製作および光制御と応用技術【オンデマンド配信】
開催日 | オンデマンド |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 光学技術 ナノ構造化学 金属材料 |
開催エリア | 全国 |
誘電率と透磁率、透過スペクトル制御、偏光制御、位相制御など、メタマテリアルの基礎・メタサーフェスの各種制御機構からディスプレイ、カラーフィルタ、メタレンズ・スーパーレンズ応用まで、幅広く充実した情報をお届けします。メタサーフェス実用化に向けた鍵とは何か。新規研究・開発テーマの検討にもおススメです。
日時
2024年4月26日(金) 23:59まで申込み受付中/【収録日:2023年11月20日(月)】※映像時間:3時間27分視聴期間:主催者でお申込み受付後、10営業日(期間中は何度でも視聴可)
セミナー講師
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:37,400円( E-Mail案内登録価格 35,640円)※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。
受講について
申込み後すぐに視聴可能です。S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。 視聴期間は、申込日から10営業日後です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。 ※申込日より視聴期間が開始いたしますので、視聴開始のタイミングでお申込みください。 セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ) 録画・撮影・録音等の行為や申込者以外の閲覧を禁じます。
配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
セミナープログラム
1.メタマテリアルの基礎 1.1 メタマテリアルとは 1.1.1 物質の電磁場応答 1.1.2 負の屈折率と左手系物質 1.1.3 誘電率と透磁率:4象限の分類 1.1.4 なぜ自然界に負の屈折率はないのか 1.1.5 メタマテリアルの歴史 1.2 メタマテリアルの応用と作成方法 1.2.1 スーパーレンズ 1.2.2 光クローキング 1.2.3 マイクロ波メタマテリアルの作成方法 1.2.4 可視メタマテリアルの作成方法 1.2.5 メタマテリアルからメタサーフェスへ2.メタサーフェスの基礎 2.1 メタサーフェスによる光制御 2.1.1 メタサーフェスでなにができるか 2.1.2 メタサーフェスの分類 2.1.3 透過スペクトル制御 2.1.4 偏光制御 2.1.5 位相制御 2.1.6 位相遅延原理によるメタ原子の分類 2.1.7 起動角運動量制御 2.1.6 位相遅延原理によるメタ原子の分類 2.2 メタサーフェスの設計・製作法 2.2.1 電磁場シミュレーション(FDTD,RCWA,FEM) 2.2.2 リソグラフィとリフトオフ 2.2.3 トップダウン加工法 2.2.4 ボトムアップ加工法 2.2.5 メタサーフェス評価法3.メタサーフェスの応用 3.1 メタサーフェス光学素子 3.1.1 メタレンズと最近のトレンド(高効率・高NA・色消し・大面積・魚眼) 3.1.2 機能性メタレンズ(分光・偏光分離・測距・複眼) 3.1.3 可変焦点メタレンズ 3.1.4 キラリティと光相反性・アイソレータ 3.1.5 位相子・波長板 3.1.6 ホログラフィと立体ディスプレイ応用 3.2 可変メタサーフェス 3.2.1 透過強度変調 3.2.2 カラーフィルタ 3.2.3 位相変調器4.まとめと今後の展望 4.1 メタサーフェス実用化へのキーはどこにあるか