国土交通省BIM/CIM原則化1年間の動向と技術者 及び 建設業界が採るべき対応

33,650 円(税込)

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開催日 9:30 ~ 11:30 
締めきりました
主催者 JPI (日本計画研究所)
キーワード 土木技術
開催エリア 東京都
開催場所 【港区】JPIカンファレンススクエア
交通 【地下鉄】広尾駅

受発注者の役割、これからの姿について20年間の知見を踏まえ徹底解説

セミナー講師

八千代エンジニヤリング株式会社技術管理本部 CIM推進室常任参与 博士(工学)技術士(情報工学部門)藤澤 泰雄 氏

<略歴>1980年3月 信州大学大学工学部卒業1982年3月 信州大学大学院工学研究科修了1982年4月 八千代エンジニヤリング株式会社入社1996年3月 技術士(情報工学部門)2013年7月 CIM推進室室長2014年3月 大阪大学大学院博士課程博士(工学)2015年4月 一般社団法人Civilユーザ会代表理事

セミナー受講料

1名:33,650円(税込)2名以降:28,650円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合) ご請求書は電子データ(PDF)にてお送りいたします。jpi.md@jpi.co.jp から届くメールを必ずご確認ください。

受講について

会場またはライブ配信受講ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLとID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。 

アーカイブ配信受講<1>セミナー終了3営業日後から2週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。<2>収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。<3>質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎを   させていただきます。

セミナー趣旨

国土交通省は、2012年にBIM/CIMの試行業務を開始し、10年以上が経過しました。2023年度からはBIM/CIMの原則適用を開始しています。そもそもBIM/CIMの目指すべき姿は何か、今まで何ができて、何ができていないのか、国土交通省の原則適用の考え方、原則化の1年間の動きなどを解説します。また、ユーザに行ったアンケート結果から、ユーザはこうした動きをどのように感じているのか、さらに、これから検討が開始されると思われる維持管理への適用を目指して、何を行っていくべきかを詳説していきます。

セミナープログラム

1.BIM/CIMの概要   (1)3Dで何ができるのか?   (2)事例紹介   (3)BIM/CIMモデル作成   (4)BIM/CIM導入準備   (5)BIM/CIMの背景2.国土交通省のBIM/CIM   (1)BIM/CIMのこれまで   (2)原則適用3.BIM/CIMの事例紹介4.BIM/CIMアンケート結果5.BIM/CIMの今後   (1)目指す姿   (2)維持管理6.関連質疑応答7.名刺・情報交換会■講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。■ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。