化粧品輸出における薬事規制と成分規制及び表示規制等への対応 -中国・韓国・台湾・ASEAN-

49,500 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 化粧品・医薬部外品技術   医薬品・医療機器等規制   海外事業進出
開催エリア 全国
開催場所 オンライン配信セミナー

~各国への製品輸出行政手続、成分規制(禁止成分、制限成分)及び表示規制等の概要~

日時

【Live配信】 2023年8月31日(木) 13:00~16:30【アーカイブ受講】 2023年9月11日(月) まで受付(配信期間:9/11~9/25)※Live配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。

セミナー講師

合同会社和陽アドバイザリー(代表社員)、サニー行政書士事務所 代表/行政書士岡村 陽介 氏【主なご研究・ご業務】化粧品薬事に関するコンサルティング業務(行政手続き、広告規制対応等)化粧品の海外展開に対するトータルコンサルティング【主なご経歴】新潟県佐渡市生まれ。大学在学中にカナダに1年間語学留学、及び大学卒業後に英国スコットランドの大学院へ留学し、専門教育を受ける過程において高度な英語技術を習得する。帰国後、英会話学校講師、ビジネスマン向け教育コンテンツ開発会社での勤務を経て、行政書士として独立、「サニー行政書士事務所」を設立。その後化粧品や食品についての総合コンサルティングサービスを展開する会社である「合同会社和陽アドバイザリー」を設立。留学時及びビジネスマン時代に培った英語力を生かし、化粧品薬事全般の業務サポートサービス(輸出入ビジネスに関する調査/コンサルティング/翻訳、INCI名取得代行、化粧品成分分析サポート等)を中心とした、幅広い業務を展開している。

セミナー受講料

※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。

49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)

【1名分無料適用条件】※2名様ともE-mail案内登録が必須です。※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。 (申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)※他の割引は併用できません。

※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】1名申込みの場合:35,750円 ( E-Mail案内登録価格 33,990円 )※WEBセミナーには「アーカイブとオンデマンド」が含まれます。※1名様でお申込み場合、キャンペーン価格が自動適用になります。※他の割引は併用できません。

受講について

Zoom配信の受講方法・接続確認

  • 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
  • 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー中、講師へのご質問が可能です。
  • 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。≫ テストミーティングはこちら

アーカイブ配信の受講方法・視聴環境確認

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 会場での録画終了後から営業日で10日以内を目安に視聴開始のご案内をお知らせします。
  • S&T会員マイページ(無料)にログインいただき、ご視聴ください。
  • 視聴期間は営業日で10日間です。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナーに関する質問に限り、後日に講師にメールで質問可能です。(テキストに講師の連絡先が掲載されている場合のみ)
  • 動画視聴・インターネット環境をご確認ください以下の視聴環境および視聴テストを事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。セキュリティの設定や、動作環境によってはご視聴いただけない場合がございます。≫ 視聴環境  ≫ 視聴テスト【ストリーミング(HLS)を確認】

配布資料

  • Zoom配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)
  • アーカイブ配信受講:PDFテキスト(印刷可・編集不可)

セミナー趣旨

海外市場、特にアジアのマーケットは、今後化粧品ビジネスで成功するためには決して無視できない大きな存在であり、いわゆる「Made in Japan」化粧品というブランドに対するロイヤリティ・信頼度はますます強くなってきています。

一方で、アジアにおける化粧品規制は日本のそれとは性質が大きく異なるため、アジアを視野に入れた化粧品ビジネスを行ううえで、それら変化に柔軟に対応していくことは重要です。

この講座では、中国・韓国・台湾・ASEAN(タイ、インドネシア、フィリピン、シンガポール及びベトナム)に内容を特化し、それら地域に対する輸出手続の特徴や、化粧品成分規制における特徴(禁止成分、制限成分の違い等)、製品パッケージへの表示事項に関する特徴等について解りやすく解説します。

習得できる知識

●中国・韓国・台湾・ASEANにおける化粧品薬事規制動向の大枠やトレンドを理解できる。●中国・韓国・台湾・ASEAN地域を視野に入れた化粧品ビジネスを行う際に遭遇しうるリスク及びそれらリスクへの対処法を理解できる。●中国・韓国・台湾・ASEANにおける、化粧品販売に係る諸手続きや成分規制(禁止成分、制限成分)、表示規制について概要を把握できる。

セミナープログラム

1.化粧品をめぐる世界的なトレンド 1.1 動物実験禁止への動き 1.2 ナノマテリアル、プラスティック微粒子使用に係る規制 1.3 PFAS(有機フッ素化合物)に対する世界的な規制の動き2.アジアの化粧品規制(1)~中国~ 2.1 マーケットの特徴 2.2 規制動向のトレンド 2.3 化粧品の輸入に係る諸手続き 2.4 成分規制(禁止成分、制限成分等)に係るルール 2.5 化粧品への表示規制に係る留意点3.アジアの化粧品規制(2)~韓国~ 3.1 マーケットの特徴 3.2 規制動向のトレンド 3.3 化粧品の輸入に係る諸手続き 3.4 成分規制(禁止成分、制限成分等)に係るルール 3.5 化粧品への表示規制に係る留意点4.アジアの化粧品規制(3)~台湾~ 4.1 マーケットの特徴 4.2 規制動向のトレンド 4.3 化粧品の輸入に係る諸手続き 4.4 成分規制(禁止成分、制限成分等)に係るルール 4.5 化粧品への表示規制に係る留意点5.アジアの化粧品規制(4)~ASEAN~ 5.1 マーケットの特徴 5.2 規制動向のトレンド 5.3 化粧品の輸入に係る諸手続き  5.3.1 タイ  5.3.2 インドネシア  5.3.3 フィリピン  5.3.4 シンガポール  5.3.5 ベトナム 5.4 成分規制(禁止成分、制限成分)に係るルール 5.5 化粧品への表示規制に係る留意点6.まとめ、質疑応答