【中止】空飛ぶクルマの国内外の技術・市場の最新動向および ビジネス推進・社会実装のポイント

33,000 円(税込)

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開催日 13:00 ~ 16:00 
締めきりました
主催者 (株)AndTech (&Tech)
キーワード 航空・宇宙技術   安全規格   事業戦略
開催エリア 全国
開催場所 ※会社やご自宅のパソコンで視聴可能な講座です

様々なプレーヤーがすでに最大数百億円規模の投資や技術開発を行ってきているほか、日本国内でも大手企業の投資や社会実装に向けた産官学の取組みが進んでいる空飛ぶクルマの産業について、国内外の動向を意識しながら事業環境が大きく変化する中で意識すべきポイントについて解説!

セミナー講師

PwCコンサルティング合同会社 テクノロジーデジタルコンサルティング ディレクター 岩花 修平 氏

大手監査法人系コンサルティング会社、外資系統計解析ソフトウェアベンダーを経て現職。前職では、主に電力を中心としたエネルギー、自動車を中心とした製造業の企業に対する経営管理ソリューションや統計解析技術、アナリティクスを活用したソリューションの提供や IoTアナリティクスチームの立ち上げなどに携わる。現在は、デジタルテクノロジーを活用した新規事業の推進や企業の業務改善を支援しており、主にドローンや空飛ぶクルマなど次世代航空機に関連するビジネスや MaaS Mobility as a Service)などモビリティ関連ビジネス、 IoTや人工知能( AI 、データサイエンス、XR VR/AR/MR)などの領域を中心に従事している。

セミナー受講料

【1名の場合】33,000円(税込、資料作成費用を含む)
2名以上は一人につき、11,000円が加算されます。

セミナー趣旨

 空飛ぶクルマの産業形成が進んでおり様々なプレーヤーがすでに最大数百億円規模の投資や技術開発を行ってきているほか、日本国内でも大手企業の投資や社会実装に向けた産官学の取組みが進んでいる。機体の要素技術の開発以外にもインフラやシステム要件の整理、地域別のサービスモデルの検討などが合わせて行われる必要があるが、技術面では、特定の機体や運用技術からの部分最適に陥るのでなく、自社の技術的強みを中心に据えつつ外部と最適なパートナーシップを図っていくべきである。想定される今後の産業形成のシナリオに沿った自社の技術開発ロードマップを固めることが重要といえる。ビジネス面では、地域ごとのニーズを特定し、必要な機体・インフラ・システム技術を踏まえたサービスモデルの具体化を行うべきである。
 今回は国内外の動向を意識しながら事業環境が大きく変化する中で意識すべきポイントについて理解することを目的とする。

【キーワード】
空飛ぶクルマ、eVTOL、UAM、次世代エアモビリティ

習得できる知識

空飛ぶクルマの技術動向
空飛ぶクルマのユースケースや提供価値
ビジネスを進める上でのポイント
想定される課題リスク
など

セミナープログラム

1.空飛ぶクルマの定義
 1)空飛ぶクルマとは
 2)機体の分類

2.空飛ぶクルマの市場動向
 1)市場予測
 2)想定されるユースケース

3.空飛ぶクルマの関連技術

4.国内外の取組動向
 1)国内外の取り組み
 2)規制の動向

5.実現に向けた課題やリスク
 1)現状の課題
 2)想定されるリスク

6.ビジネス推進上のポイント
 1)ユースケース・ビジネスモデルの検討
 2)インテグレータの重要性

7.PwCの空飛ぶクルマ関連支援サービス

【質疑応答】