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燃料電池・水電解の基本と技術動向
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 化学反応・プロセス 電気化学 地球温暖化対策技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
★ 燃料電池の構成部材に対する要求性能とは?
★ 特に重要な“電極触媒”の研究開発動向、今後の展望を詳説!
セミナー講師
敬愛技術士事務所 所長 技術士(化学部門) 森田 敬愛 氏
【専門】燃料電池、水電解、電極触媒、
【略歴】(株)ほくさん(現エア・ウォーター)、ジョンソン・マッセイ・ジャパン(株)、田中貴金属工業(株)を経て2014年4月敬愛技術士事務所設立。現在に至る。
セミナー受講料
1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
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セミナー趣旨
燃料電池や水電解を理解するためには、電気化学の基本知識が必要不可欠です。本講演では、技術系・非技術系を問わず燃料電池・水電解技術の基本事項を学びたい方を対象として、電気化学の基礎に始まり、燃料電池・水電解技術の基本事項から国内・外の研究開発動向までを平易に説明していきます。
習得できる知識
(1)燃料電池・水電解を理解するための電気化学の基礎
(2)燃料電池・水電解の全般的な基礎知識、研究開発動向
セミナープログラム
1. 燃料電池と水電解を理解するための電気化学
1-1 電気化学の基礎の基礎(電気化学の理解に必要な化学の基本事項)
1-2 エネルギーの変換
1-3 水電解の進み方
1-4 電気化学測定の準備
1-5 電気化学反応を支配する因子
1-6 基本的な電気化学測定法
1-7 電気化学に関する教科書
2.燃料電池の基本
2-1 燃料電池の概要
2-2 燃料電池の構成部材と要求性能
2-3 電極触媒の活性・耐久性
2-4 セパレーターについて
2-5 電解質膜について
2-6 電極触媒の最近の研究開発動向
3.水電解の基本
3-1 各種水電解法の概要
3-2 水素製造電力原単位と電解効率
3-3 各種水電解法の基本
3-4 水電解の過電圧
3-5 水電解の最近の研究開発動向
4.燃料電池・水電解の課題
4-1 貴金属の需要量・供給量
4-2 貴金属の価格
4-3 技術開発ロードマップ
4-4 電極触媒の今後の展望
【質疑応答】