知っておきたい 熱伝導率測定の基礎知識
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 電気、電子製品 計測工学 機械技術一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
~正しい熱伝導率測定の基礎と測定方法・測定事例~
求めたい熱特性や測定する材料の種類によって最適な測定方法を選定技術とは・・・
材料を測定する際の測定方法によって結果の熱伝導率が変わる??
シミュレーションや熱設計の実際とは?
熱伝導率について知っておきたい基礎知識から測定方法の種類や注意点を解説!
セミナー講師
【専門】熱伝導率測定技術
1972年、北海道北見市生まれ。茨城大学工学部を卒業後、株式会社ベテルに入社。以来ハドソン研究所に在籍し、熱物性測定を軸とした研究開発に携わる。現在では、大学在籍中から20年以上にわたって積み上げた熱物性の知識と経験を最大限に活かし、世界中を飛び回って熱問題の解決に取り組む毎日。また、副所長・工学博士という肩書きを持ちながら、各地で熱物戦士サーモマンに変身。熱物性の難解なイメージを払しょくすべく孤軍奮闘中である。趣味は、天体観測とカメラと自転車。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
44,000円( E-mail案内登録価格41,800円 )
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2名で 44,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額22,000円)
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※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
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1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
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受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
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配布資料
- 製本テキスト(開催前日着までを目安に発送)
※セミナー資料はお申し込み時のご住所へ発送させていただきます。
※開催まで4営業日~前日にお申込みの場合、セミナー資料の到着が開講日に間に合わない可能性がありますこと、ご了承下さい。
セミナー趣旨
本講では、「熱伝導率測定」の基礎知識を学習し、実際にどのような方法で「熱伝導率測定」がおこなわれているのかを知り、さまざまな測定事例を見ることで「熱伝導率測定」のイメージを掴み、今後に役立てます。
受講対象・レベル
・熱伝導率測定の基礎知識を習得したい方
・熱の問題でお悩みの方
・熱物性測定に係わるお仕事をされている方
・熱伝導率測定にご興味のある方
習得できる知識
・熱伝導率測定技術の種類
・熱伝導率測定の実例
・熱伝導率測定にまつわる注意事項
セミナープログラム
1.背景~「熱問題」が重要に!~
2.熱伝導率/熱拡散率測定
2.1 熱伝導率とは何か?/熱伝導材料の種類
2.2 熱伝導率/熱拡散率の各種測定方法
2.3 シート状材料や異方性材料の測定
2.4 測定方法によって測定結果が変わる?!
2.5 薄膜・微小領域の測定
3.熱伝導率測定技術の応用
3.1 熱拡散率測定を応用した材料評価技術
3.2 シミュレーション・熱設計の実際
□ 質疑応答 □
【キーワード】
定常法、非定常法、フラッシュ法、周期加熱法、サーモリフレクタンス法、熱伝導率、熱拡散率、熱浸透率、複合材料