ISO 11607滅菌医療機器の包装に関する法的要求事項解説
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 医療機器・医療材料技術 医薬品・医療機器等規制 リスクマネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(会社・自宅にいながら受講可能) |
リスクマネジメントを利用したバリアシステムの性能要求事項作成、包装プロセスに関するバリデーション、開封時のユーザビリティ評価を中心に
規格要求事項だけではなく、具体的に製品に関するリスクマネジメントプロセスのアウトプットに基づいて解説します!
「包装システムバリデーションと変更」「シール強度試験と完全性テスト方法」
「シールプロセス管理と再バリデーション」「包装システムの性能試験と安定性試験」「加速劣化試験使用時の留意点」
日時
【Live配信受講】 2023年2月28日(火) 13:00~16:30
【アーカイブ配信受講】 2023年3月9日(木) まで受付(配信期間:3/9~3/23)
※Live(Zoom)配信受講者には、特典(無料)として「アーカイブ配信」の閲覧権が付与されます。
セミナー講師
ミックインターナショナル(株) シニアコンサルタント 大原 澄夫 氏
[元 日機装(株) 品質管理部長]
元 日機装株式会社:メディカル部門に配属され、主に滅菌医療機器の開発に従事。設計開発責任者として、ISO9001、CEマーキング取得、FDA510(k)申請、査察等に対応。その間、医器工(現在のMT Japan)で、透析関係のISO委員、JIS作成委員に従事。海外勤務を経て、帰国後品質管理部長等を歴任。
業界での関連活動:透析関連ISO委員、医機連の技術委員、MT Japan-UDI対策研究会委員など。
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
49,500円( E-mail案内登録価格46,970円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 49,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額24,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※請求書(PDFデータ)は、代表者にE-mailで送信いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:35,200円 ( E-Mail案内登録価格 33,440円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)
セミナー趣旨
習得できる知識
・2019年版の規格要求事項のポイント
・無菌バリアシステムに要求されるポイント
・検証に使用する各種試験方法
・統計的根拠に基づいたサンプルサイズの決定方法
セミナープログラム
・ISO11607の位置付けと重要な用語の定義
・バリアシステムに関する要求品質
・包装プロセスにおけるリスクマネジメントシステムに関する要求事項
・試験方法と文書化に関する要求事項
・包装システムの設計及び開発に関する要求事項
・包装システムに関する一般要求事項
・保護包装など特殊なバリアシステムに対する追加要求事項
・微生物バリア特性と通気抵抗試験(附属書C)と関連規格
・滅菌、ラベリング、保管・輸送プロセスに対する要求事項
・包装仕様確立に使用すべきリスクマネジメントプロセス
・リスクマネジメントからのアウトプットの展開のステップと具体的な例
・展開されたリスクコントロール手段をサポートする試験と具体例
・包装システムバリデーションと変更に関する要求事項
・IQ、OQ、PQの定義と要求事項
・シール強度試験と完全性テスト方法
・具体的なサンプル数の設定
・シールプロセス管理と再バリデーション
・無菌提供に関するユーザビリティ評価
・無菌的取り出し直前の検査、提供されるべき情報
・無菌的取り出し性能
・妥当性確認に要求されているユーザ数
・包装システムの性能試験と安定性試験
・加速劣化試験使用時の留意点
□質疑応答□