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レーザー照明・ディスプレイの技術と応用・市場展望
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | S&T出版株式会社 |
キーワード | 電子デバイス・部品 光学技術 UI/UX/ヒューマンインターフェース |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【千代田区】中央大学駿河台記念館 |
交通 | 【JR】御茶ノ水駅 【地下鉄】新御茶ノ水駅・小川町駅・淡路町駅 |
レーザー照明・ディスプレイの要素技術、構成、特徴を詳解
先進プロジェクタ、AR・VR・MR、IoT照明、自動車への応用も!
セミナーの趣旨
レーザーTVに続いて、超小型の携帯プロジェクタ、ホームおよびデータプロジェクタ、
ヘッドアップディスプレイが商品化、その波及効果はレーザー照明分野へと拡がりレーザーヘッドライト、
投光器、インテリジェント照明が実用化された。
レーザーはその単色性によりランプ比約2倍の広い色再現範囲を持った画像表示を可能にする。
点光源であるレーザーは、発光面積が小さいため装置の小型化が図れるだけでなく、
指向性も良く光学系の利用効率を高めやすい。一方、高輝度であることから非常に明るい
プロジェクタや照明が小型で実現できるという利点もある。またファイバを用いて光出射部分の
引き回しも可能でデザイン性に優れるだけではなく、光源部との熱分離が可能な点も有利である。
このようにレーザー照明・ディスプレイは多くの特徴を持つため様々な応用展開が
広がろうとしている。
ここでは、レーザー照明およびディスプレイについて、その要素技術、構成、特徴について述べる。
また応用として先進プロジェクタ、AR・VR・MR、IoT照明、自動車応用など紹介するとともに
市場予測についても触れる。
学べる内容
・レーザー照明およびディスプレイの要素技術、課題
・各種応用事例および今後の想定される商品
・応用製品におけるレーザー安全に関する知識
・自動車応用、IoT照明などに今後必要な光技術
・本分野の国内および海外動向。将来市場推移予測
講師
山本 和久 氏 大阪大学 レーザー科学研究所 教授
セミナープログラム
1.レーザーディスプレイ・照明の概要
1.1 これまでの開発の流れ
1.2 レーザー技術の特徴とLEDとの比較
1.3 注目すべきポイント
2.レーザーディスプレイ・照明の要素技術
2.1 光学系、変調、偏向
2.2 スペックル除去
2.3 光源(半導体レーザーなど)
2.4 レーザーの安全に関して
3.レーザーディスプレイ・照明の応用
3.1 レーザーTV、レーザープロジェクタ
3.2 AR/VR/MR応用
3.3 車載用ヘッドアップディスプレイ
3.4 レーザーヘッドライト、注意喚起照明
3.5 IoT照明
3.6 植物工場など第一次産業応用
4.課題と今後の展開
4.1 省エネルギー効果見積もり
4.2 課題と技術ロードマップ
4.3 各応用製品の市場予測
【質疑応答】
受講料
45,100円 (Eメール案内希望価格:1名43,000円、2名45,100円、3名66,000円)
※資料付
※Eメール案内を希望されない方は、「45,100円×ご参加人数」の受講料になります。
※Eメール案内(無料)を希望される方は、通常1名様45,100円から
★1名で申込の場合、43,000円
★2名同時申込の場合は、2名様で45,100円(2人目無料)
★3名同時申込の場合は、3名様で66,000円
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※2名様以上の同時申込は同一法人内に限ります。
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