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開催日 |
9:30 ~ 11:30 締めきりました |
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主催者 | JPI (日本計画研究所) |
キーワード | 化学反応・プロセス 環境負荷抑制技術 省資源 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | 【港区】JPIカンファレンススクエア |
交通 | 【地下鉄】広尾駅 |
セミナー講師
一般財団法人エネルギー総合工学研究所
プロジェクト試験研究部 部長
酒井 奨 氏
<略歴>
2000年3月 静岡大学大学院理工学研究科博士課程後期修了(工学博士)
2000年4月 信州大学ポスドク研究員
2001年3月 カナダ・ビクトリア大学ポスドク研究員
2003年4月 静岡県工業技術研究所入所
2014年1月 (一財)エネルギー総合工学研究所入所
現在に至る
セミナー受講料
1名:33,430円(税込)
2名以降:28,430円(社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
受講について
会場またはライブ配信受講
- ライブ配信受講の方は、お申し込み時にご登録いただいたメールアドレスへ、Zoomでの視聴用URLと
ID・パスワードを開催前日までにお送りいたします。
※会場またはライブ配信受講後、3営業日後から4週間何度でも、アーカイブもご視聴いただけます。
※メールの受信が確認できない場合、「迷惑メール」「ゴミ箱」等に振り分けられていることがございますのでご確認いただけますようお願い申し上げます。
アーカイブ配信受講
- セミナー終了3営業日後から4週間何度でも、アーカイブをご視聴いただけます。
- 収録動画配信のご用意ができ次第、視聴URLと配付可能な講演資料をお送りいたします。
- 質疑応答は原則として収録録画からカットされますが、ご視聴後のご質問など、講師とのお取次ぎをさせていただきます。
※視聴URLは、お申し込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
セミナー趣旨
カーボンニュートラル実現に向けて各国が様々な施策を打ち出している一方で、ロシアのウクライナ侵攻は大きな影を落としています。長期的な目標は不変も、現状打破のために再エネと化石資源の間で施策が揺れています。
本講座では、その解決策のひとつであるカーボンリサイクルを中心に、同システムを構成するCO2分離回収やCCUSなどの技術を含めて、その基本的な考え方や開発状況、課題や将来展望などを詳説します。
セミナープログラム
1.はじめに
(1)CO2排出量と削減目標
(2)日本のエネルギーフロー
(3)再生可能エネルギーの見方
(4)カーボンニュートラルに向けた政府の方針
2.CO2分離回収技術
(1)技術の位置づけ
(2)技術の種類と特徴
(3)開発動向
(4)コスト削減に向けて
3.CO2有効利用技術(CCU)
(1)CO2の用途と転換技術
(2)化学品製造
(3)燃料製造
(4)鉱物化
(5)CO2削減効果とカーボンリサイクル
4.CO2貯留技術(CCS)
(1)CCSの考え方と現状
(2)CO2の輸送
(3)その他(CO2-EORとの違いやコストの話)
5.カーボンリサイクル実現に向けて
6.さいごに
7.関連質疑応答
8.名刺交換会
■講師及び参加者間での名刺交換会を実施しますので、人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
■ライブ配信受講の方も、会場の名刺交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。