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■AI活用人材育成講座<第1回>■『Python基礎と機械学習基礎』
Pythonで始めるコンピュータビジョン(CV)技術の超入門
開催日 |
11:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 情報技術 AI(人工知能) 機械学習・ディープラーニング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
撮像から機械学習まで理論と実装&ライブデモ
セミナー講師
阿部 淑人(あべよしと) 氏
新潟県工業技術総合研究所 中越技術支援センター長(博士(工学))
セミナー受講料
お1人様受講の場合 51,700円[税込]/1名
1口でお申込の場合 62,700円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
セミナー趣旨
視覚はヒトの感覚器官の中でも最も多くの情報を取得しているものであり、それをコンピュータに応用した画像認識技術の有用性はますます高まっています。
近年、日本においても普及が目覚ましい計算機言語のPythonを使って、楽に画像認識技術への入門ができるようなセミナーを企画しました。
Python自体の習得しやすさ、書きやすさはもちろんのことですが、豊富に存在するモジュール類の完成度が高く、実用的なことも速習に有利です。それらを使うことで驚異的に少ない量でプログラムを実装できます。画像認識技術の応用範囲は無限に広がっています。またAI技術の進展とともに音声や画像の自動認識技術の有用性・必要性が高まっている状況においてデータ取得や認識・判別技術への理解は必要不可欠です。Python Imaging Library (PIL)、Scikit Image、OpenCV、PyTorchなどの高性能モジュールライブラリを使い、機械学習や最適化を含めてアルゴリズムの原理の説明とプログラム例を並行して提示することで理解を早めます。
楽々覚えて、どんどん活用しましょう。
セミナープログラム
1 Pythonの導入
1.1 Python処理系の導入
1.2 変数の基本型とコンテナ型
1.3 式と文と演算子
1.4 制御構造と内包表記
1.5 関数とクラス,モジュール
1.6 画像の入出力と表示
1.7 便利な機能モジュール
1.8 システム開発プロセス
2 CVの第一歩…周辺知識編
2.1 コンピュータビジョンとは
2.2 画像とは
2.3 撮像~コンピュテーショナルフォトグラフィ
2.4 視覚分解能と変復調
2.5 特徴量・統計量と行列演算
2.6 知的処理と最適化
2.7 機械学習のモデルと機能
2.8 PyTorchの初歩の初歩
3 CVの第二歩…例題編 Sk Image他
3.1 画素値の変換
3.2 近傍演算
3.3 二値化と輪郭検出
3.4 リサンプリングと幾何変換
3.5 画像マッチング
3.6 ハフ変換
3.7 画像の劣化と復元
3.8 クラスタリングとセグメンテーション
3.9 特徴検出と画像認識
3.10 機械学習で文字認識