フレームワークによる機械学習及びディープラーニングの基礎と実践

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社トリケップス
キーワード 機械学習・ディープラーニング
開催エリア 東京都
開催場所 ちよだプラットフォームスクウェア
 午前は、機械学習、ディープラーニングの概要を学習し、午後は、ディープラーニングの環境作成方法、データの前処理方法、Chainerを利用したサンプルプログラムを動かしながら、実際のデータをどう扱うかを学習していきます。
 サンプルは下記を用意します。
・画像分類・音による異常検知(正常時の音からモデルを作成し、音の変化で異常発生を検知します)・強化学習の基礎から簡単なサンプルまで演習できます。特に強化学習の講義は、まだ数が少ないため貴重です。

【講師】

 太田桂吾(おおたけいご)氏:応用技術株式会社 ソリューション本部 主査

【プログラム】

 1 機械学習とディープラーニング

  1.1 機械学習の基本
   *データがモデルをつくる
  1.2 学習の種類
   *教師あり学習の基本
   *教師なし学習の基本
   *強化学習の基本
  1.3 ディープラーニング
   *概要

 2 事象を数値へ変換する

  2.1 画像を数値情報へ変換する
  2.2 言語を数値情報へ変換する
  2.3 音を数値情報へ変換する
  2.4 状態を数値情報へ変換する

 3 機械学習/ディープラーニングを行う際に必要なデータ処理の基本

  3.1 データ前処理の方法

 4 ディープラーニングの基礎と実践

  4.1 ディープラーニングの種類
   *畳み込みニューラルネットワーク:CNN(Convolutional Neural Network)
   *再帰型ニューラルネットワーク:RNN(Recurrent Neural Network)
   *強化学習(Deep Q-learning)
  4.2 Windowsでディープラーニング環境をオープンソースのフレームワークにて構築
   *Chainer
  4.3 画像分類
   *Chainerで動かし結果を得る
  4.4 音による異常検知(AutoEncoder使用)
   *Chainerでサンプルプログラムを動かします
  4.5 強化学習
   *Chainerでサンプルプログラムを動かします
  4.6 過学習の判断
  4.7 その他、実践にあたり注意すべきこと

 5 このセミナーだけで終わらせないために

  5.1 twitter/ブログを通じた情報の収集
  5.2 より高速な環境を求める場合