自動車リサイクルの現状と今後の課題 ~カーボンニュートラル等、最近の動向をふまえて~
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 自動車技術 省資源 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
新しい潮流を迎えつつある自動車リサイクルの
最新動向を解説!
セミナー講師
堂坂 健児 先生 本田技研工業(株) 日本本部 地域事業企画部 地域環境戦略課 課長
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
セミナー趣旨
日本には通称「自動車リサイクル法」(略称:自リ法)があり、自動車メーカーが製造し販売した自動車が使用済自動車(ELV)になると、その後は法に則って適切にリサイクルおよび適切な廃棄処理がなされています。
しかし昨今、循環型社会の形成に向けた環境変化に伴い、自動車リサイクルの取り組みも大きな転換期を迎えようとしています。
本セミナーでは、日本で自リ法が成立した背景や現状の運用状況を解説した後、昨年来騒がれているカーボンニュートラル(CN)やプラスチックリサイクル等、最近の動向に対応した自動車リサイクルの課題やその解決に向けた取り組みについて講演します。
受講対象・レベル
・リサイクルや廃棄処理に携わっている方
・リサイクルの研究・開発に携わっている方
・自動車部品・部材等のメーカー担当者の方
など
習得できる知識
・自リ法の基礎知識
・国内自動車リサイクルの現状
・今後のリサイクル課題
など
セミナープログラム
1.はじめに:自動車を取り巻く環境
2.自動車リサイクル法の概要及びその運用の実状
1)自リ法成立の背景及びその概要等
2)自動車リサイクルシステムの流れ
3)自工会リサイクル・廃棄物部会の活動
4)自動車リサイクルの現状
5)現行システムの課題
3.新しいリサイクルの潮流
1)プラスチックリサイクルの課題と対応
2)LiBの処理課題と対応
3)CNとリサイクル
4.今後の展望
<質疑応答>