微細藻類の培養技術とその設備設計

55,000 円(税込)

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 株式会社 技術情報協会
キーワード バイオ技術   環境負荷抑制技術   医薬品技術
開催エリア 全国
開催場所 Zoomを利用したLive配信※会場での講義は行いませんLive配信セミナーの接続確認・受講手順は「こちら」をご確認下さい。

低コスト化に向けた藻種の選定、培養装置の選定・設計から
収率向上、スケールアップ、コンタミ対策のポイントまで!

セミナー講師

玉川大学 農学部 先端食農学科 教授 博士(学術) 増田 篤稔 氏

セミナー受講料

1名につき 55,000円(消費税込、資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合のみ1名につき49,500円〕

受講について

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  • 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
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  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。
    部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

セミナープログラム

1.微細藻類と大量培養と装置技術・環境制御
  1-1 フォトバイオリアクターに求められるもの
  1-2 光環境と培養容器
  1-3 光環境と二酸化炭素に関する定量方法
  1-4 室内大量培養における注意点
  1-5 微細藻類培養槽の性能評価検討
  1-6 コンタミ防止への考え方について
2.低コスト微細藻類生産の必要性とその方策
  2-1 低コスト化の必要性
  2-2 抵コスト化に向けた藻種選定
  2-3 低コスト化に向けた培養装置選定・設計
  2-4 室内での微細藻類における低コスト化の方策
  2-5 屋外培養における低コスト化の目算
3.微細藻類の貝類餌料の応用展開
  3-1 貝類資源の動向と資源保護に必要な餌料
  3-2 貝類総生産量
  3-3 二枚貝類修行生産における餌料生産システム
4.有用化学素材の探査と有用利用法
  4-1 天然由来の医薬原料
  4-2 渦鞭毛藻の大量培養
  4-3 バイオマス燃料
5.室内から屋外へ、研究課題
  5-1 室内向けの種と野外培養向けの種と、その特性
  5-2 野外培養の太陽光利用の考え方
  5-3 野外培養における簡易評価方法
  5-4 野外培養における培養収率向上の方策
  5-5 野外培養における課題
  5-6 スケールアップの考え方・条件適正化
  5-7 今後の野外培養の制御方法などの方向性
【質疑応答】