【中止】技術者・研究者向け特許戦略
開催日 |
13:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | シーエムシー・リサーチ |
キーワード | 知的財産マネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
特許で他社参入を抑制する方法、
先行企業の特許が既に存在していても戦う方法など、
特許戦略の基礎を伝授!
特許戦略業務を 15 年経験したベテラン講師が実例を交えて詳細かつ簡潔に解説します
セミナー講師
鷲尾 裕之 氏 特許戦略コンサルタント / ポリマー技術コンサルタント
セミナー受講料
49,500円(税込)
*資料付
*メルマガ登録者44,000円(税込)
*アカデミック価格26,400円(税込)
★メルマガ会員特典
2名以上同時申込で申込者全員メルマガ会員登録をしていただいた場合、
1名あたりの参加費がメルマガ会員価格の半額となります。
★ アカデミック価格
学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、
大学院の教員、学生に限ります。申込みフォームに所属大学・大学院を記入のうえ、
備考欄に「アカデミック価格希望」と記入してください。
受講について
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
お申し込み前に、下記リンクから視聴環境をご確認ください。
→ https://zoom.us/test - 当日はリアルタイムで講師へのご質問も可能です。
- タブレットやスマートフォンでも視聴できます。
- お手元のPC等にカメラ、マイク等がなくてもご視聴いただけます。この場合、音声での質問はできませんが、チャット機能、Q&A機能はご利用いただけます。
- ただし、セミナー中の質問形式や講師との個別のやり取りは講師の判断によります。ご了承ください。
- 「Zoom」についてはこちらをご参照ください。
■ お申し込み後の流れ
- 開催前日までに、ウェビナー事前登録用のメールをお送りいたします。お手数ですがお名前とメールアドレスのご登録をお願いいたします。
- 事前登録完了後、ウェビナー参加用URLをお送りいたします。
- セミナー開催日時に、参加用URLよりログインいただき、ご視聴ください。
- 講師に了解を得た場合には資料をPDFで配布いたしますが、参加者のみのご利用に限定いたします。他の方への転送、WEBへの掲載などは固く禁じます。
- 資料を冊子で配布する場合は、事前にご登録のご住所に発送いたします。開催日時に間に合わない場合には、後日お送りするなどの方法で対応いたします。
セミナー趣旨
特許戦略は、経営戦略・事業戦略に資するという認識はありますか?技術者・研究者は開発すれば、そこで仕事は終わりですか?そんなことはありません。研究開発によって創発された事業を安定して成長させるには、特許戦略が必要不可欠です。実務レベルですと、依頼書が処理できれば、早く帰れるのは確かですが…。
「他社の参入を阻止できず、価格競争が激化して開発費が回収できず…」「他社の特許が既に存在していて、権利行使をされて事業撤退…」こんな状況を防ぐのが特許戦略です。先行他社が全く存在しない市場はほぼ存在しないですし、仮にブルーオーシャンに上手く飛び込めたとしても直ぐに競合企業が出現してしまうでしょう。
「特許で他社参入を抑制するには?」「先行企業の特許が既に存在していても戦う方法は?」
本セミナーでは、特許戦略業務を 15 年経験したベテラン講師が「技術者・研究者必須の特許戦略の基礎の基礎」を簡単に理解できるよう「皆さんがイメージできるよう実例を交えて詳細かつ簡潔に」解説します!
受講対象・レベル
特許初心者で特許制度と戦略を知りたい技術者、研究者
セミナープログラム
1.特許戦略の基本
1.1 公開された特許情報を見れば他社の戦略がわかる。
1.2 特許の役目が終わるとき
1.3 延命措置
1.4 技術の進歩とは
1.5 パイオニア発明特許を権利化すればその事業は安泰か?
1.6 特許を取ることと侵害は分けて考えるもの
←「これがみなさんできないんです」
2.調査
2.1 テクより読み込み
2.2 物まね防止か他社に侵害させ事業参入阻害か
3.儲けるとは、どういうことか
3.1 無効審判する側かされる側か
3.2 とりあえず権利化してしまう意味
3.3 後発メーカーの戦略とは
4.侵害発見
4.1 コンペティター製品調査
4.2 特許の力とは
5.現在と将来の市場を特許から予測する
5.1 権利化をあきらめた特許出願の意味
5.2 権利を維持している特許の意味
5.3 傾向は存在する
5.4 特許の「従来技術」「解決すべき課題」「効果」から未来が見える
6.実例
※ 適宜休憩が入ります。