以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
画像認識のためのディープラーニングとモデルの軽量化
機械学習を用いた画像認識技術の基礎とその応用
画像認識技術入門
画像認識技術の初歩
深層学習と適応フィルタ:2つの概念の理解と使い分け
小規模データに対する機械学習の効果的適用法
AIプログラミングができない要素技術者自身で開発できる人工知能技術 ~深層学習とMTシステムの基礎・学習データ最小化・開発実務応用入門~【AI構築デモ付き(希望者にAI構築・計算方法Excel資料提供)】
外観検査自動化に向けた画像処理・AI技術活用の課題と導入のポイント
産業界におけるAI技術を用いた制御・診断手法と応用事例解説
開催日 |
11:00 ~ 16:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社トリケップス |
キーワード | 制御・システム AI(人工知能) 機械学習・ディープラーニング |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講できます |
制御の基礎からの概説と
AI技術の基礎「ニューラルネットワーク」を解説
最新動向やAI技術の応用事例を交えて説明します
セミナー講師
橋本 誠司 氏
群馬大学大学院 理工学府 電子情報部門 教授(博士(工学))
セミナー受講料
お1人様受講の場合 50,600円[税込]/1名
1口でお申込の場合 61,600円[税込]/1口(3名まで受講可能)
受講申込ページで2~3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。
受講について
- 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング(http://zoom.us/test)にアクセスできることをご確認下さい。
- インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
- 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。
セミナー趣旨
近年、人工知能に注目が集まっており、特に、画像認識や自然言語処理などの情報分野で大きな成功を収めている。
本セミナーでは、まずは制御の基礎となる古典制御から、現代制御、モデルベースド制御までを概観する。その後、AI技術の基礎となるニューラルネットワークについて解説するとともに、データ拡張、転移学習、可視化技術など最近の動向を踏まえつつ、産業分野での制御や診断の課題にAI技術を応用した事例の紹介を行う。
セミナープログラム
1 これまでの制御理論
1.1 古典制御理論
1.2 モデルベースド制御手法
2 人工知能(AI)の制御・診断への導入
2.1 機械学習の分類
2.1.1 教師なし学習
2.1.2 教師あり学習
2.2 ニューラルネットワーク
2.2.1 再急降下法と誤差逆伝播法
2.2.2 FNN、RNN、CNN
2.2.3 転移学習
2.2.4 データ拡張
2.2.5 学習の可視化
2.3 ニューラルネットワークと制御
2.3.1 フィードバック誤差学習制御
2.3.2 規範モデル型学習制御
3 AI技術の制御への応用
3.1 超精密ステージの位置決め制御への応用
3.2 ディジタル制御電源への学習理論の応用
3.3 むだ時間制御系への応用
3.4 内燃機関の過渡空燃比制御への応用
3.5 モータ制御系への応用
4 AI技術の診断への応用
4.1 低サンプリング信号に対するAI故障診断法(信号処理法)
4.2 低サンプリング信号に対するAI故障診断法(画像処理法)
4.3 AIによる画像の分類とその可視化技術