危険物輸送に関する国連勧告(UNRTDG)の基礎
開催日 |
13:00 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 化学技術一般 安全規格 サプライチェーンマネジメント |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
危険物輸送に関する国連勧告(UNRTDG)の基礎を理解し
危険物リストの見方、国連番号等の決め方を習得!
危険物リストの見方、国連番号等の決め方の習得を目指します。
前日セミナー「化管法、安衛法の改正動向と混合物SDSラベル作成」も是非ご参加下さい。
セミナー講師
SDS研究会 代表 吉川 治彦 先生
立教大学大学院兼任講師
セミナー受講料
『危険物輸送国連勧告(9月16日)』のみのお申込みの場合
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円
『化管法安衛法混合物SDSラベル(9月15日)』と合わせてお申込みの場合
(同じ会社の違う方でも可。※二日目の参加者を備考欄に記載下さい。)
【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】1名67,100円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき56,100円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】1名75,900円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき64,900円⇒割引は全ての受講者が両日参加の場合に限ります
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
*セット受講をご希望の方は、備考欄に【『化管法安衛法混合物SDSラベル(9月15日)』とセットで申込み】とご記入ください。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料はPDF等のデータで送付予定です。受取方法はメールでご案内致します。
(開催1週前~前日までには送付致します)。
※準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
(土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。) - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
→ 確認はこちら
※Skype/Teams/LINEなど別のミーティングアプリが起動していると、Zoomでカメラ・マイクが使えない事があります。お手数ですがこれらのツールはいったん閉じてお試し下さい。 - Zoomアプリのインストール、Zoomへのサインアップをせずブラウザからの参加も可能です。
※一部のブラウザは音声(音声参加ができない)が聞こえない場合があります。
必ずテストサイトからチェック下さい。
対応ブラウザーについて(公式) ;
「コンピューターのオーディオに参加」に対応してないものは音声が聞こえません。
申込み時に(見逃し視聴有り)を選択された方は、見逃し視聴が可能です
- 開催5営業日以内に録画動画の配信を行います(一部、編集加工します)。
- 視聴可能期間は配信開始から1週間です。
セミナーを復習したい方、当日の受講が難しい方、期間内であれば動画を何度も視聴できます。
尚、閲覧用のURLはメールにてご連絡致します。
※万一、見逃し視聴の提供ができなくなった場合、
(見逃し視聴有り)の方の受講料は(見逃し視聴無し)の受講料に準じますので、ご了承下さい。
→こちらから問題なく視聴できるかご確認下さい(テスト視聴動画へ)パスワード「123456」
セミナー趣旨
GHS分類及びSDS作成に関連したJISが改正され、SDSに記載すべき内容は明確になりましたが、SDSの14項「輸送上の注意」に記載する内容は、難解で難しいと思われます。14項には、輸送に関する国際規制の情報を含めることとされ、危険物輸送の国連勧告(UNRTDG)に関連した国際規制(国連番号、国連分類等)に該当する場合、記載が必要となります。
本セミナーでは、UNRTDGの基礎を理解し、危険物リストの見方、国連番号等の決め方の習得を目指します。また、本セミナーと合わせ前日のSDS作成セミナーを受講することで、14項「輸送上の注意」を含めSDS作成の全貌を習得することができます。
習得できる知識
- 危険物輸送の国連勧告(UNRTDG)の概要の理解
- 危険物リストの見方と国連番号、国連分類等の決め方の習得
- SDSの14項「輸送上の注意」の記載方法
- UNRTDGとGHSとの関係の理解
- UNRTDGと海上、航空、陸上輸送との関係の理解
セミナープログラム
- 危険物輸送の国連勧告(UNRTDG)とは?
- 国連勧告と国際規制
- 危険物の定義
- 荷送人の責任
- 危険物輸送の分類
- クラス1 火薬類
- クラス2 ガス
- クラス3 引火性液体
- クラス4.1 可燃性固体、自己反応性物質、固体鈍性化爆発物
- クラス4.2 自然発火性物質、自己発熱性物質
- クラス4.3 水と接して引火性ガスを発生する物質
- クラス5.1 酸化性物質
- クラス5.2 有機過酸化物
- クラス6.1 毒物
- クラス8 腐食性物質
- クラス9 その他の危険性物質及び物品、環境有害性物質
- 危険物リストの見方
- 国連番号、品名、国連分類、容器等級等
- 特別規定、適用除外等
- UNRTDGとGHS及びSDSとの関係
- GHSとの関係
- SDSとの関係
- 国連番号の決め方(ケーススタディ)
- 危険物輸送容器、ラベル
- 危険物輸送容器の概要
- ラベル、標札、明細書
- UNRTDGと海上輸送、航空輸送
- 海上輸送との関係
- 航空輸送との関係
- UNRTDGと国内輸送
- 消防法との関係
- 毒劇法との関係
- イエローカード、容器イエローカード
(質疑応答)