高圧ガス製造保安責任者「法令」試験対策に基づいた 高圧ガス安全の基礎知識と実務

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開催日 10:30 ~ 16:30 
締めきりました
主催者 サイエンス&テクノロジー株式会社
キーワード 安全規格
開催エリア 東京都
開催場所 東京品川区 きゅりあん 4F 第一グループ活動室
高圧ガスの製造事業所では、高圧ガス保安監督者の選任が義務付けられています。保安監督者は、通常、高圧ガス製造保安責任者免状(甲種・乙種)を有する者から選任され、高圧ガスの保安管理という重要な業務を任されています。 高圧ガス製造保安責任者免状を取得するには、11月の国家試験で、「法令」科目を受験しなければいけませんが、受験者にとって、「法令」は難しく理解できない方がほとんどです。 この講座では、甲種・乙種の過去の試験問題に沿って、わかりやすく解説し、理解させることで、正解にむすびつける方法を伝授いたします。 また本試験対策に基づいて、高圧ガス安全の基礎知識を実務経験を交えて解説しますので、高圧ガス管理者の実務にも役立ちます。 【プログラム】 はじめに  高圧ガス製造保安責任者とは 第1章 高圧ガス製造保安責任者試験の概要と法令試験のポイント   1.1 高圧ガス製造保安責任者試験の概要  1.2 法令試験合格のポイント 第2章 過去問を振り返って(傾向と対策)  2.1 合格率と難易度  2.2 過去5年間の出題傾向 第3章 高圧ガス保安法の要点と過去問の解説  3.1 高圧ガス保安法   ○高圧ガス保安法の目的、○高圧ガスの定義、   ○高圧ガスの種類と分類、   ○製造の定義、○貯蔵の定義、○消費の定義、   ○廃棄の定義、○高圧ガス保安法の法定義務一覧、   ○高圧ガス保安法の技術上の基準  3.2 製造者として必要な法規   ○製造の法体系、○製造の許可と届出、   ○製造者の区分、○処理量の算出方法、   ○製造者の技術上の基準(容器貯蔵の基本事項)  3.3 貯蔵者として必要な法規   ○貯蔵の法体系、○貯蔵の許可と届出、   ○貯蔵所の区分、○貯蔵量の算出方法   ○貯蔵所の技術上の基準(容器貯蔵の基本事項)  3.4 消費者として必要な法規   ○消費の法体系、○消費の届出、○特定高圧ガスと特殊高圧ガス、   ○消費の技術上の基準(高圧ガス消費の基本事項)、〇廃棄の技術上の基準  3.5 移動者として必要な法規   移動監視者、〇移動の技術上の基準、○イエローカード、○防災資機材  3.6 販売者として必要な法規   ○販売の届出、〇販売主任者、○販売の技術上の基準、○周知、〇帳簿  3.7 容器則   ○容器・容器弁の種類、○容器の法体系、○容器検査と再検査、   ○容器の転倒防止策、○使用済み容器の処置、○不明容器の処置 第4章 本年の出題予想  4.1 甲種法令  4.2 乙種法令 講師紹介割引がありますので、希望者は[info@monodukuri.com]までご連絡ください。 48600円が24300円になります!