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【中止】固体高分子電解質の開発と応用技術~材料の基礎から特性、評価、高性能化まで~
開催日 |
12:30 ~ 16:30 締めきりました |
---|---|
主催者 | 株式会社 情報機構 |
キーワード | 電気化学 高分子・樹脂材料 電気・電子技術一般 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | お好きな場所で受講が可能 |
固体高分子電解質の構造、メカニズムから
最近の材料開発の動向まで丁寧に解説!
セミナー講師
東京農工大学 大学院工学研究院 教授 博士(工学) 富永 洋一 先生
セミナー受講料
1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
*1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円
*学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。
受講について
※本講座は、お手許のPCやタブレット等で受講できるオンラインセミナーです。
配布資料・講師への質問等について
- 配布資料は、印刷物を郵送もしくはメール送付のどちらかを検討中です。
お申込については4営業日前までのお申込みを推奨します。
それ以降でもお申込みはお受けしておりますが(開催1営業日前の12:00まで)、
テキストが郵送となった場合、資料の到着がセミナー後になる可能性がございます。 - 当日、可能な範囲で質疑応答も対応致します。
(全ての質問にお答えできない可能性もございますので、予めご容赦ください。) - 本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、
無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止致します。
下記ご確認の上、お申込み下さい
- PCもしくはタブレット・スマートフォンとネットワーク環境をご準備下さい。
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております(20Mbbs以上の回線をご用意下さい)。
各ご利用ツール別の動作確認の上、お申し込み下さい。 - 開催が近くなりましたら、当日の流れ及び視聴用のURL等をメールにてご連絡致します。
Zoomを使用したオンラインセミナーとなります
- ご受講にあたり、環境の確認をお願いしております。
お手数ですが下記公式サイトからZoomが問題なく使えるかどうか、ご確認下さい。
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セミナー趣旨
これまでの電解質材料は、有機溶媒や無機系固体が主流である。固体高分子電解質(SPE)は、液体などの漏洩が無く、かつ高分子特有の柔軟性を活かすことができ、デバイスの軽量化や薄膜化につながるため、次世代イオニクス材料として近年注目されている。
本講演では、SPEの基礎(高分子の構造、塩溶解メカニズム、イオン輸送現象、高次構造の影響など)を解説し、材料開発の研究動向や最新の研究についても紹介する。
セミナープログラム
- 基礎・材料・測定編
- 電解質材料の分類(液体電解質と固体電解質)
- 固体高分子電解質の歴史、特徴、構造、塩溶解、イオン伝導機構
- 固体高分子電解質の相図
- 錯体結晶化と高次構造の形成
- 固体高分子電解質のこれまでの研究動向
- イオン伝導度、Liイオン輸率の測定
- 最新研究編(演者による研究を中心に)
- 現状のまとめと課題
- 最近の研究動向
- 富永研究室の研究紹介
- 新規カーボネート型高分子の合成と電解質の可能性
- 新規カーボネート型高分子電解質の基本物性
- 新規カーボネート型高分子電解質の電気化学的特性
- 様々なカーボネート型高分子電解質の特性
- 高分子電解質/無機フィラー複合体の可能性
- 固体ポリマー型Li電池の充放電特性
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<質疑応答>
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