先端計測と機械学習を融合する計測インフォマティクス【Live配信セミナー】
開催日 |
12:00 ~ 16:15 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | 計測工学 機械学習・ディープラーニング AI(人工知能) |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | ZOOMを利用したLive配信※会場での講義は行いません |
複雑な計測問題や高効率な較正、
高精度な計測を行うためのアプローチを徹底解説!
セミナー講師
大阪大学 産業科学研究所 教授 工学博士 鷲尾 隆 氏
セミナー受講料
1名につき55,000円(税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
計測・センシング技術の高度化と情報科学の急激な発展を背景として、両者の体系的な融合により、IoT社会のニーズを満たす新たな先端的計測技術を実現する可能性が拓けつつあります。本講演では、計測を指向した機械学習・統計的推定の研究分野「計測インフォマティクス」の概要、研究論点を述べ、さらにそれを情報科学的処理指向の先端的計測デバイス・装置の開発に生かした成果の詳細を、現状の研究動向と共にお話しします。この講演によって、計測に留まらず「人工知能でできることの概観」、「機械学習の概要と限界」、「計測インフォマティクスの概観と展望」、「先端計測と情報科学の融合の利点」、「先端計測と情報科学の融合を進める上での重要な論点」、「先端計測と情報科学の融合による具体的成果例」を知ることができます。
受講対象・レベル
- 先端計測技術や先端計測機器を駆使する研究者
- センサーメーカー、計測機器・分析機器メーカーの開発技術者・研究者
- 先端計測技術や先端計測機器を用いる企業、サービス部門、製造部門の技術者
計測・センシングに係わる方々なら、情報科学や人工知能、機械学習の基礎知識が無くても十分ご理解いただけます。
習得できる知識
人工知能でできることの概観、機械学習の概要と限界、計測インフォマティクスの概観と展望、先端計測と情報科学の融合の利点、先端計測と情報科学の融合を進める上で重要な論点、先端計測と情報科学の融合による具体的成果例
セミナープログラム
- 人工知能研究と機械学習技術の概観
- 計測インフォマティクス研究の背景
- 先端計測技術研究の動向
- 情報科学研究の動向
- 計測インフォマティクスの目標
- 計測インフォマティクスを巡る経緯と状況
- 計測インフォマティクスの研究論点とアプローチ
- 分析のための推定と計測のための推定
- 計測系の効率的較正
- 対象状態逆推定に最適な計測点選択
- 研究開発事例
- 分析のための推定
- ナノポアによる超高速極微小細菌・ウイルス種別の分析
- 細胞蛍光撮影画像の高精度超解像イメージング
- 計測のための推定
- 細胞蛍光撮影画像からの超高速超解像イメージング
- MSSセンサによる超ロバスト嗅覚計測
- 計測系の効率的較正
- 触媒反応の計測実験系の効率的パラメータ較正
- 分析のための推定
- 計測インフォマティクスの展望
【質疑応答】