自動車の電動化、省燃費化及び脱炭素化の世界動向と関連製品の今後の展望~国内外の自動車パワートレイン周辺技術を俯瞰する~【Live配信】
開催日 |
10:00 ~ 17:00 締めきりました |
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主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 自動車技術 電気・電子技術一般 環境負荷抑制技術 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
自動車の心臓部、パワートレーン周辺技術から
ビジネス展望を国内外含め6時間で徹底解説!
■電動化を中心に、グローバルな排ガス規制とは?
■電動化や脱炭素化政策の最新動向や各電動化技術の今後の動向とは?
■主要カーメーカーの電動化戦略
■関連する新規製品の今後の展望
セミナー講師
K&Kテクノリサーチ 代表 加藤 克司 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
55,000円( E-mail案内登録価格52,250円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 55,000円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額27,500円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
※テレワーク応援キャンペーン(1名受講)【Live配信/WEBセミナー受講限定】
1名申込みの場合:49,500円 ( E-Mail案内登録価格 46,970円 )
※1名様でLive配信/WEBセミナーを受講する場合、上記特別価格になります。
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
配布資料
- PDFデータ(印刷可/編集は不可)
※PDFデータは、セミナー開催日の2日前を目安にマイページからダウンロード可能になります。
セミナー趣旨
最近、自動車業界に「CASE」や「MaaS」と言った大きな潮流が押し寄せ、100年に一度の変革期を迎えています。更に昨年は世界で脱炭素化(カーボンニュートラル化)政策の発表が相次ぎ、各国が2030年~40年には全販売車を電動車にする方針が発表されている。そこで「CASE」の中の代表的な潮流でかつ、脱炭素化政策とも非常に関係が深い電動化を中心に、グローバルな排ガス規制や電動化や脱炭素化政策の最新動向や各電動化技術の今後の動向、主要カーメーカーの電動化戦略、関連する新規製品(電動車用車載電池やイーアクスル等)の今後の展望等について丁寧に解説します。
習得できる知識
今後のパワートレインミックス、特に電動化の動向や関連する製品の今後の動向を一日で習得できます。自動車パワートレインシステムや関連製品に関わる技術者や製造関係者だけでなく経営者、営業、製品企画担当者も含め、今後の自社の技術~ビジネス展開をどう進めていくかのヒントが得られるものと思います。
セミナープログラム
- 地球温暖化対策に関係する世界各国の環境規制(排ガス、CO2、ZEV)及び各国の電動化/脱炭素化(カーボンニュートラル化)/省燃費化政策の最新動向
- 世界のパワートレインミックスと脱炭素化(W-t-W/LCA CO2規制)の将来動向と、脱炭素化に関係する具体的な取り組み状況
※2050年までのパワートレインミックスのロードマップと今後の脱炭素化に関する世界の取り組み方針(再エネ開発、水素開発、e-Fuelと言った今後の取り組みに関する)と将来展望を解説します。 - パワートレインの主な省燃費(熱効率向上)技術の今後の技術動向
※最近話題になったSPCCI、可変圧縮比エンジンを始め、水噴射や副室燃焼等の今後の熱効率向上技術等の取り組みを解説します。
※省燃費に関係する車の軽量化部材の最新の取り組みを解説します。 - 各パワートレインの電動化システムの動向と特徴
※48MHEV,HEV,PHEV, BEV,FCVなどの電動化技術の特徴と世界での動向、充電装置やインフラ整備の取り組み、FCVや水素エネルギー導入政策動向を解説します。 - 主要カーメーカー及びアップルを始めとするIT企業の電動化戦略の最新動向
- 電動化、EV化による、既存製品への影響や注目すべき新規製品の動向
※e-Axleやインホイールモータ、パワー半導体、熱マネージメント等最近大いに注目されている技術の特徴と今後の展開を解説します。 - 電動車のキー技術である次世代車載用2次電池の今後のロードマップ
※現在のリチウムイオン電池の課題や各メーカーの供給競争の最新状況を解説します。
※次世代電池である全個体電池、リチウム空気電池等の今後の展開動向を解説します。
□質疑応答□