【中止】スパースモデリング入門【Web配信】

スパースモデリングはどのような方法論なのか
初等的な線形代数と統計を通して理解する

～重回帰分析…統計学における多変量解析手法～

セミナー講師

日野 英逸（ひのひでいつ）　氏
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構　統計数理研究所　モデリング研究系　教授（博士（工学））

セミナー受講料

お1人様受講の場合　50,600円[税込]／1名
1口でお申込の場合　62,700円[税込]／1口（3名まで受講可能）

受講申込ページで2～3名を同時に申し込んだ場合、自動的に1口申し込みと致します。

受講について

• 本セミナーの受講にあたっての推奨環境は「Zoom」に依存しますので、ご自分の環境が対応しているか、お申込み前にZoomのテストミーティング（http://zoom.us/test）にアクセスできることをご確認下さい。
• インターネット経由でのライブ中継ため、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があります。講義の中断、さらには、再接続後の再開もありますが、予めご了承ください。
• 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

セミナー趣旨

  　本セミナーでは初学者を対象として、スパースモデリングがどのような方法論なのかを、初等的な線形代数と統計を通して理解することを目的とします。厳密な数学的議論は避け、直観的な理解を目指します。
　本セミナーを受講することで、ある程度中身を理解した上で、スパースモデリングを使い始めることができるようになることを目指します。スパースモデリングには、画像等の信号処理としての側面もありますが、本セミナーでは統計学における正則化回帰とMAP推定の観点からの理解を目指します。

セミナープログラム

1. はじめに
2. 確率統計と線形代数の準備
3. スパースモデリング
   1. 正則化回帰とスパースモデリング
   2. スパース回帰の拡張
   3. ベイズ推定との関係
   4. グラフ構造推定の例
4. 一般化線形モデル
5. スパース正則化回帰の応用
6. グラフ構造推定と応用
7. まとめ
8. 補足