ヒューマンエラーの防止対策と仕組み作りの方法【Live配信セミナー】
開催日 |
10:30 ~ 16:30 締めきりました |
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主催者 | 株式会社 技術情報協会 |
キーワード | ヒューマンエラー KYT活動 安全設計手法(フールプルーフ/フェイルセイフ)・ポカヨケ |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Zoomウェビナーを利用したLive配信※会場での講義は行いません(聴講者のビデオはOFFに設定しています) |
ヒューマンエラーの発生原因を知り、
形骸化しない仕組みをどのように作れば良いか?
ルールを守らないベテラン、作業者ごとの
効果的な教育の仕方とは?
セミナー講師
鈴木宣二技術士事務所 所長 兼 NPO法人SDC検証審査協会 理事長 鈴木 宣二 氏
技術士(経営工学部門)
セミナー受講料
1名につき55,000円(税込・資料付)
〔1社2名以上同時申込の場合1名につき49,500円(税込)〕
受講について
- 本講座はZoomを利用したLive配信セミナーです。セミナー会場での受講はできません。
- 下記リンクから視聴環境を確認の上、お申し込みください。
→ https://zoom.us/test - 開催日が近くなりましたら、視聴用のURLとパスワードをメールにてご連絡申し上げます。
セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。 - Zoomクライアントは最新版にアップデートして使用してください。
Webブラウザから視聴する場合は、Google Chrome、Firefox、Microsoft Edgeをご利用ください。 - パソコンの他にタブレット、スマートフォンでも視聴できます。
- セミナー資料はお申込み時にお知らせいただいた住所へお送りいたします。
お申込みが直前の場合には、開催日までに資料の到着が間に合わないことがあります。ご了承ください。 - 当日は講師への質問をすることができます。可能な範囲で個別質問にも対応いたします。
- 本講座で使用される資料や配信動画は著作物であり、
録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売等を禁止いたします。 - 本講座はお申し込みいただいた方のみ受講いただけます。
複数端末から同時に視聴することや複数人での視聴は禁止いたします。 - Zoomのグループにパスワードを設定しています。
部外者の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
万が一部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
セミナー趣旨
製造業でISO9001:2015を審査していると、流出不良の大半がヒューマンエラーです。一方機械や設備が原因の不良は、非常に少なくなってきています。 このヒューマンエラーの発生原因は聞き違いや勘違い、思い込みといったミスなのです。ヒューマンエラーは作業者の性格に起因するため、作業者自身が考えたポカヨケを講じることが最善の対策なのです。さらに未然防止策の仕組みとして、現場で簡単に導入・実施できる3H(初めて、変更、久しぶり)を解説します。
セミナープログラム
- ヒューマンエラーの事故例
- 初心者ママの悲劇
- 行為スキーマとは何か
- ハイテク飛行機事故、新幹線事故
- 気づきのトレーニングとは
- KYT(危険予知トレーニング)とは
- KYTの演習
- ヒューマンエラーとは
- ヒューマンエラーの定義
- 人間の情報処理過程は
- 性格テストをやってみよう
①エゴグラム・セルフテスト
②エゴグラムのパターン分析
- ポカミスとは何か
- ポカミスとは
- ポカミスを発生させない職場管理とは
- ポカミス防止教育の例
- ポカヨケによるヒューマンエラーの防止対策は
- ポカヨケの考え方は
- ポカヨケの標準化
- ポカヨケの実施手順と事例
- ポカヨケ推進のための活動とは
- ポカヨケシートの活用
- ヒューマンエラー防止の仕組みが可能な3Hとは
- 3H(初めて、変更、久しぶり)とは何か
- 3Hの進め方(基本は4M)
- 発見シートの作成方法
- 予知シートの作成方法
- 3Hの企業事例
①(株)樹研工業
②ムラテックメカトロニクス(株)
- 徹底的に改善をやってみよう
- 改善の必要性
- 改善の原則
- 定着させるには企業風土の大切
【質疑応答】