以下の類似セミナーへのお申込みをご検討ください。
高分子絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価
高分子材料の劣化 ―そのメカニズム解析方法と対策事例および環境問題―
高分子材料のトライボロジー:トライボロジーの基礎から摩耗・摩擦低減技術の手法と特徴まで
プラスチックフィルムにおける各樹脂特性、添加剤・成形加工技術および試験・評価方法
高分子材料における添加剤の基礎知識と分析法、変色の特徴と分析技術
絶縁破壊・劣化の基礎、測定・劣化診断と高分子絶縁材料の高機能化
プラスチック・ゴムの劣化メカニズムと劣化評価法および高耐久性設計
ゴム・高分子材料のトライボロジー特性と接触面の観察および評価方法
≪90分の要点速習セミナー ≫プラスチック材料の劣化・破損メカニズムの基礎と評価方法【Live配信:アーカイブ付】
27,500 円(税込)
※本文中に提示された主催者の割引は申込後に適用されます
※銀行振込 または、当日現金でのお支払い
このセミナーの申込みは終了しました。
よくある質問はこちら
このセミナーについて質問する開催日 |
10:30 ~ 12:00 締めきりました |
---|---|
主催者 | サイエンス&テクノロジー株式会社 |
キーワード | 高分子・樹脂材料 機械材料 |
開催エリア | 全国 |
開催場所 | Live配信セミナー(リアルタイム配信) ※会社・自宅にいながら受講可能です※ |
プラスチック材料の劣化や破損メカニズムを理解し、
適切に評価するための要点を90分で速習!
複雑なプラスチックの劣化・破損について、分子構造や高次構造の観点から理解・評価するための90分です
セミナー講師
金沢大学 理工研究域 フロンティア工学系 高分子材料物性研究室 准教授 博士(理学) 比江嶋 祐介 氏
セミナー受講料
※お申込みと同時にS&T会員登録をさせていただきます(E-mail案内登録とは異なります)。
27,500円( E-mail案内登録価格26,070円 )
E-Mail案内登録なら、2名同時申込みで1名分無料
2名で 27,500円 (2名ともE-mail案内登録必須/1名あたり定価半額13,750円)
【1名分無料適用条件】
※2名様ともE-mail案内登録が必須です。
※同一法人内(グループ会社でも可)による2名同時申込みのみ適用いたします。
※3名様以上のお申込みの場合、1名あたり定価半額で追加受講できます。
※受講券、請求書は、代表者に郵送いたします。
※請求書および領収証は1名様ごとに発行可能です。
(申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。)
※他の割引は併用できません。
受講について
Zoom配信の受講方法・接続確認
- 本セミナーはビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信となります。PCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
- 申込み受理の連絡メールに、視聴用URLに関する連絡事項を記載しております。
- 事前に「Zoom」のインストール(または、ブラウザから参加)可能か、接続可能か等をご確認ください。
- セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
- セミナー中、講師へのご質問が可能です。
- 以下のテストミーティングより接続とマイク/スピーカーの出力・入力を事前にご確認いただいたうえで、お申込みください。
≫ テストミーティングはこちら
特典
- アーカイブ(見逃し)配信付き:
視聴期間:終了翌営業日から3日間[5/26~5/28]を予定
※原則として編集は行いません。視聴期間の延長不可。
配布資料
- PDFテキスト(印刷可)のみ
セミナー趣旨
プラスチック材料は、金属・無機材料と並ぶ三大材料のひとつであり、身近な製品から、自動車や配管などの大型部材まで、多種多様な用途に用いられている。プラスチック材料は、使用・環境条件により劣化・破損して、外観や機能が低下することが知られているが、そのメカニズムは一般に複雑である。本講演では、酸素、紫外線、外力などによって生じるプラスチック材料の劣化および破損のメカニズムや評価方法について解説する。
受講対象・レベル
樹脂メーカー、成形加工メーカー、プラスチック各種製品の研究開発・生産製造・管理など。特に予備知識は必要ありません。
習得できる知識
プラスチック材料の劣化や破損のメカニズムに関して、分子構造や高次構造の観点から理解し、適切な手法を用いて評価できる。
セミナープログラム
- プラスチック材料の種類と材料物性
- プラスチックにおける構造と物性の関係
- プラスチックにおける劣化・破損の要因
- 光劣化
- 自動酸化反応
- 分子構造・高次構造の変化と評価方法
- 熱劣化
- アニーリング効果
- 劣化機構と評価方法
- リサイクル性
- 一軸延伸
- 衝撃破損と疲労破損
□質疑応答□
キーワード:プラスチック、劣化、破損、構造、物性